2年前、カイが5年生の時に、全日本少年サッカー大会の県中央大会で優勝して、3位までに出場権が与えられる中国大会と、優勝チームに出場権が与えられる全国大会に参加出来ました。
その時に感じた事を少し書いてみます。
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中国大会の初日、台風の接近で大雨となり1試合を消化した時点で、当日の予定は中止が決定。翌日以降については様子を見ることになりました。
翌日、台風は通り過ぎ、予想以上の酷暑で気温は急上昇。しかも前日降った大雨のせいで、ピッチの上は蒸し風呂のような湿度で、体感温度はそうとうなものだったようです。
その状態で、消化し切れなかった試合数の上乗せをせざるを得ないので、確か15分ハーフに短縮して1日3試合を戦ったと記憶しています。
1日目は大雨の影響でパスも繋がらず、まさかの敗戦となりましたが、2日目は予選の残り試合の2試合を無事に勝って、2勝1敗のグループ2位で決勝トーナメントに上がりました。
そしてベスト4を掛けて闘った、決勝トーナメント一回戦のサン(F)レッチェ広島戦、前半に先制するも後半に追い付かれてPK負けしてしまいました。
3日目の子供達はかなり疲れていました。特に息子を含め、出場した5年生の動きは良くは無かったのですが、6年生が頑張り2勝して5位で大会を終えました。
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1日目は2試合でした。予想を上回る頑張りを見せた子供達は、初戦を勝利し2試合目を引き分けて、1勝1分けという好成績で1日目を終えました。
2日目は1試合だけでした。この日も子供達は頑張って、主催県のチームに勝利し、トータル2勝1分けでグループの6チームの単独トップで2日目を終えました。
予選最終日の3日目は2試合でした。グループ2位までは決勝トーナメント進出が決まります。この時勝ち点を見てみると、あと2試合のうち1つ勝つか、最悪2引き分けでも上がる事が分かりましたので、決勝トーナメント間違いないと確信しました。
1試合目、下位のチームとの対戦でした。相手は下位とは思えないほど良く走るチームで、引き分けてしまいました。ここでグループ2位に転落。
2試合目、2日目に順位を上げてきた3位のチームとの対戦です。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まります。しかし、攻め続けるも決めきれず、逆になんでもないこぼれ玉を押し込まれました。後半は怒涛の攻撃。サイドに蹴り出され、DFに跳ね返され逃げきられて負けてしまいました。
これにより予選成績、2勝2分け1敗のグループ3位で敗退となりました。
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そして今年冬のバーモントカップ。1日目の予選を全勝し、迎えた2日目の決勝トーナメント一回戦を見事勝利し、準々決勝のヴィッ(S)ル戦でシーソーゲームを征する事が出来ず敗退。
これまでに息子達の試合を見て、僕が感じた事は、スポ少の子供達は体力が無く、だんだんと走力と集中力が無くなってしまうのに対し、J下部組織や強豪クラブチームは、試合が進むにつれ、どんどん調子が上向きになるという事です。
これは決して負け惜しみではなく、見たままの事実です。そんなチームの子供達は、無尽蔵なスタミナと高いメンタリティーを兼ね備え、ほんとうに良く走ります。
ここからは僕の根拠の無い推察ですので、「そりゃないでしょ。」と思う方は聞き流して下さい。
先日、ゆうちぃの父さんから、こんなコメントを頂きました。僕が感じていた事なので引用させて下さいね。
『しかしねー、あの怪我人の多さ チームとして何か問題でも有るのでしょうか?』共に応援しているJチームに対するものです。
「少年期に過酷な練習をし過ぎると、後々必ず怪我が多くなる。」といろんな指導者に僕は聞かされていました。なので息子達に過酷なメニューの自主トレは絶対にさせませんでした。
僕達の世代のお父さんは『巨人の星』を代表するようにスポ根漫画を見て育った世代です。何も分からず子供のスポーツに付き合うと、ともすれば星 一徹になる可能性もあるという事です。
もしかすると、活躍中のプロ選手達の足の怪我が、子供の頃からの蓄積疲労からくるものも可能性としてはあるのではないでしょうか?
この記事に『子供の体力の限界点が分かる人いますか?』というタイトルを付けました。よく「大人と違って子供は回復が早いから。」とか、「子供は元気だから。」とかいう人も居ますが、その根拠ってなんでしょうか?人の体は30歳に完成されるとも言われています。ならば子供は完成に向けて、まだまだ未熟な筈ですから過度に鍛えるのは間違いな気がします。
そう考えれば、『今、勝ってほしい。』『今、上手くなってほしい。』という気持ちが先行するあまりに、無理をして将来的に活躍する選手の育成の目を潰しているかもしれないという事を、僕達親も少し頭の片隅に置いていた方がいいかもしれません。
僕は息子に試合の中ではハードワークを要求しても、試合が終わって疲れている子供に「走れ!」とは言わないです。だから招待試合なんかで負けてしまった後に、グランドの周りを死ぬほど罰走させているチームを見掛けますが、凄く疑問に感じてしまいます。
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