親父コラム

2009年10月26日 (月)

心の扉

次から次に仕事が入ってきて、バイトの忙しさが止まりません。僕も自分の仕事が無い時には日曜日も返上してお付き合いする様にしています。

どこの会社でも、大した仕事も出来ないくせに威張りちらすだけの中間管理職っていませんか?しかし、ここの上司は仕事熱心です。いつも1番汗をかいている人はこの人なんです。

先日こんな事がありました。この上司がたまたま私用で止む無く、若い人達だけに休日出勤を命じました。遊びたい盛りの若い人達も上司の命には背けませんし、「また今週も休み無しか・・・。」と、しぶしぶ引き受けました。

翌月曜日の朝、仕事熱心な上司は仕事の進み具合が気になって仕方なかったのでしょう。開口一番に「仕事どこまで進んだ?」と若い従業員に尋ねました。

聞かれた従業員は怪訝な顔に変り、「普通に進んでるんじゃないっすか。」と答えました。

僕はギョッとしました。この仕事熱心な上司は、どんなに仕事の進み具合が気になっていたとしても、「仕事どこまで進んだ?」と聞くよりも以前に、もっと大事なものを忘れてるんじゃないかと・・・。

先ずは部下がやった事の労をねぎらう事が1番でしょう。「昨日はお疲れさん。大変だっただろうね。どの位仕事進んだかな?」こう聞かれて気分が悪くなる人はいないと思う。

部下を育てる事も子供を育てる事も、ある意味で育てる事に関しては似ていると思います。例えば、親が子供のサッカーの観戦に行き、たまたまその時に子供の出来が悪かったとしても、頭ごなしにやれあそこが悪いのどうのこうのと小言を並べられて、素直に聞き入れる事が出来るだろうか?僕なら嫌になる。

他人に認めて貰えない事ほど寂しい事はない。

話術に長けた人は、『聞き手の心の扉を開く作業』に長けた人だと思います。人との関わり合いから学べる事って多いなと、そんな風に感じている今日この頃です。

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2009年10月 1日 (木)

ジュニアサッカーにマリーシアって必要?

※ これは直前の記事、『JリーグU13サザンクロス第4節』とは全く関連性の無い記事です。

昔、日本でプレイしていたブラジル人の選手が、「日本人はマリーシアが足りない。」と言った事で、『マリーシア』というポルトガル語が日本でも有名になった。

マリーシアとは、ずる賢さの事。サッカーでは勝つ為にファールを誘ったり、相手に対して審判の見えないところで妨害をする行為がマリーシアと言える。

かつて、かの松井秀樹が夏の甲子園のバッターボックスに立った際、連続敬遠で負けてしまった時、相手のチームの監督さんは世論とマスメディアに大バッシングを受けた事があるのを憶えていらっしゃる方も多いと思います。これは決してルール違反ではない正当行為。ではなぜに多くの人からブーイングを受けたのか?

日本では『正直な事は美徳』とした教育を受けて育つ。故にインチキ行為、又はそれに準ずる行為は、例え勝つ為とは言え許し難い事と多くの人は思うのだろう。

「しかし。それでは世界で勝てませんよ!」というのがブラジル人の言うところの、「日本人はマリーシアが足りない。」となるのだろう。

動画を見てもらえれば分かると思いますが、カイはスピードが1つの武器の選手。よく抜き去った後に後ろから押されたり、ユニを引っ張られたりしてしまう。当然、バランスを崩しボールは奪われてしまう訳だが、「少し押されたり引っ張られたりした位でバランスを崩すようじゃ駄目だ。」とは僕も言う。

しかしである。これは僕の個人的な考え。ジュニアのサッカーにマリーシアは必要なのだろうか?そもそもこういった行為はマリーシアなのだろうか?こんな事をいつまでも言ってるから、日本のサッカーは強くならないのだろうか?

小学生から中学生になりフィジカルも求められる。審判のジャッジもやはり甘くなり少々の当たりは許され流される事が多いが、姑息なプレイだけは見逃さないでほしいなぁと僕は思ったりしていますが、皆さんはどうでしょうか?少年時期からマリーシアは『あり』なのだろうか???

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2009年9月21日 (月)

中学生にもなれば身に付けてほしい物

お久しぶりです。

このシルバーウイーク、いかがお過ごしですか?僕は休み無く仕事です。バイトの方ですが・・・。

カイが所属するジュニアユースチームは、この連休はTMで目白押しです。昨日は見に行きましたので、ちょっと気になった事を書いてみたいと思います。

全体的に言える事ですが、まずポジションが悪い。それから判断のスピードが、がっかりするほど悪かった。なので彼らのサッカーは『ボールも人も鈍く動くだけのサッカー』でした。

ボールを持った時だけ何かをしようとするようでは、目指すポゼッションサッカーには到底辿り着けません。ボールを失いたくないが為に、バックパスがやたらと多かった事にも、がっかりしました。

例えば「そこダイレクトでパス出せれば絶好機の演出!」っていう場面でも、一旦ボールを落ち着かせてパスの出し所を探している選手・・・・。

例えば折角、長い距離フリーランしてサイドにフリーでいる選手がいるのに、強引にドリブル突破してしまってボールを簡単に失ってしまう選手・・・。

ボールをキープする事や強引なドリブル突破が決して悪いんではないと思う。それがベストな選択でチャレンジなら。或いは小学生なら・・・。

ただ、判断が遅くなればなるほど、守りの側からすれば態勢が整う訳で、確実に守りやすくなるはず。

「これだけ日々素晴らしいトレーニングを受けながら、未だにこれですか?」昨日は正直そう感じる出来でした。

このブログはチームメイトや、その保護者の方々も多く見て頂いているようだ。そろそろ子供達が入団して半年経つ。皆さんはどのようにお考えだろうか?このチームを選択し入団した子供達は、高い目標を掲げ頑張り屋さんばかりの筈だ。

明日も明後日もTMらしいです。指導者の方々も、決して暇だから指導しに来て頂いているのでは無いと思う。その期待に応える為に、今日よりも明日。明日よりも明後日。日々成長していかなければ・・・。

さて来週は久々に公式戦。土曜日で僕は見に行けませんが、サザンクロス第4節では勝ち負けに関係なく、Cフィオらしく素晴らしいポゼッションサッカーを期待したいという思いを込めて、今日は敢えて辛口で書きました。

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2009年9月 4日 (金)

仕事とは

久々に書きたくなったので書きます。

自分の仕事がどうしても少なく、先の見通しも全く予測できないので、実は先日から知り合いのお手伝いに行っています。その仕事は解体業です。

この解体業という仕事はもの凄く大変です。僕は建物を重機で壊してダンプに積み込んで「はい、終了!」くらいに考えていたのですが、何が大変ってゴミの分別同様に、解体した物を木片、コンクリート片、プラスチック類、土類、金属類と全て分けて、全て別々の専門処分業者に持ち込まなければなりません。

今回は2週間掛けて民家の解体で、今日この現場が終わりました。はじめて施主さんと打ち合わせして、仕上がりを確認してもらい終わった訳ですが、今日は実に感動的でした。というか前回もそうでした。

「いつもご苦労様です。こんなに綺麗にして頂いてありがとう。」とのお言葉を戴きました。僕は帰りに、「お世話になりました。有難う御座いました。」と丁重に頭を下げました。これには現場の若い人達も驚いた様子でした。

「○○さん、そこまでしなくてもそれくらいでいいですよ。」という人に僕は、「僕は職人なんで妥協は嫌いなんですよ。そこまでしなくてもと言われるなら何もしたくないもんで。」と自分の納得のいく仕事をしたつもりです。その結果、お客様に喜ばれ嬉しかったですね。

1円でも多くのお金を掴む為に、出来る限りの手抜きをして利益を追求する会社と代表者。或いは出来るだけサボって、少ない労力で多くのサラリーを持ち帰ろうとする会社員。そんなのは仕事じゃなく詐欺に等しい。

お金は生活をしていく為に絶対に必要なものですが、あらためて気付かされました。仕事とは最大限のサービスを提供して、いかにお客様に喜んで貰えるかって事を。顧客に提供する労力と戴ける報酬がイコールでなくちゃいけません。

この度、ついに政権交代しました。「詐欺だ。」と国民から言われないように、今後の日本を立て直す与党には、しっかり尽力してもらって、誠実に生きる一人でも多くの人が、笑顔になれる政治を期待しています。

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2009年8月 3日 (月)

駆けぬけた奇跡~永大産業サッカー部

『駆けぬけた奇跡~サッカー天皇杯にかけた男たちの夢』

これは先日、トムの所属するチームのコーチからお借りした本のタイトルです。これが本当に面白く、感動的な本でしたので紹介します。

皆さんは永大産業という会社をご存知でしょうか?山口県熊毛郡平生町にある、ベニヤ合板の会社なのですが、僕は子供が5年生の時6年生の招待試合に参加し、この会社に併設されたグランドに行った時に知りました。

そしてその時に監督から「ここに昔サッカー部があって、永大産業が日本リーグ1部だった頃、このグランドに釜本とか杉山とかも来たんよ。セルジオ越後もコーチとして来てたんよ。」とお聞きし初めて知りました。

芝はほとんど剥げてしまい、座席も無く芝斜面観客席だけのそのグランドは、サッカーが人気の無い当時を物語るたたずまいです。

そういうばセルジオ越後が宇部市陸上競技場に来て、サッカー教室に参加したのが小学4年の時なので時代背景は一致します。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆あらすじ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

Jリーグが発足するよりもずっと前、約30数年前に永大産業の創設者、深尾茂会長の「日本のスポーツ振興に一役買いたい。これからはサッカーの時代だ。我が社にサッカー部を作る。」という当時は突飛も無い発案でサッカー部が発足。

創部するにあたり白羽の矢が立ったのが、この本の主人公の無名のサッカーボーイ河口洋さんだ。深尾会長は河口洋さんに「3年で1部リーグ入りだ!天皇杯は重いのか?」と、これまた突拍子もない注文を付ける。

サッカーの事は何も知らない深尾会長に翻弄されながら、河口さんの根性の挑戦はスタートした。会長の思いに応えるべくチームを強くしていく河口さんだが、思いとは裏腹に会長は突然死してしまう。

地元の平生町を大きく巻き込み、キラ星のごとく現れたチームは、創部3年で日本リーグ1部入りを果たす。そしてその年の天皇杯では見事に勝ち進み、準決勝では東洋工業(現サンフレッチェ広島)に見事勝利。決勝まで登り詰めたが、釜本を擁するヤンマー(現セレッソ大阪)に負けてしまう。

日本一のチームに!その思いも空しく、会社は多額の負債を抱え倒産。僅か6年で惜しまれつつ消えたサッカーチームの、奇跡を追い掛けた純粋なノンフィクションです。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

この本の終りに、当時のチーム関係者が今も指導者として、地元少年サッカーチームで活躍されていると紹介されています。僕もよく知ったお名前もありますね。山口の少年サッカーファンには、是非読んでみてもらいたいですね。

僕はこの本を読むまでは、地元の永大産業というチームが、どんなチームだったのか全く分かりませんでしたが、読むにつれようやく理解できたと共に、このような素晴らしいチームを失ってしまった事に対する、残念な気持ちと喪失感から目頭が熱くなりました。

ロマンを持つ者には、必ずいろんな人が惹きつけられます。『夢』や『男のロマン』って、やっぱりいいなぁ~。

人脈の大事さと熱意さえあれば夢は叶うと、あらためて教えてくれた1冊です。

Kakenuketakiseki_4 

斎藤一九馬著  定価1,575円

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2009年7月24日 (金)

勇気

最近、凄く寂しいと感じる事があった。というか真面目に生きている限り、この先もずっとそんな事は続くんだろう。詳細はここには書けないが、似たような事はいつも身近で起こっている。

人はほんとうに弱いもので、何か不遇に合っていると感じた時、他人に相談したり愚痴をこぼしたくなる。では何の為に他人に話すのだろう?問題を解決したい為ではなく、多くの場合が『ただ誰かに聞いてもらいたいだけ。』の場合が多い気がする。

ではそれを相談する相手は誰か?身近な人で「そっか。うんうん。」と良く聞いてくれる人だ。人に頼られる事は素晴らしい事だと思います。

ただ他人に影響力を与える人は大きく2種類いると思う。企業で言えば、社員の小言をまとめ上げて上司に突き付けて英雄気取りになってしまう人。

本当に相談者の身になって話を聞き、「私はそうは思わないよ。こうすれば良い。」ときちんとその人を諭してあげようとする人。

前者はそういう人からすれば、人気者になれるかもしれない。が、何が変わる訳でもありません。後者はもしかすると嫌われるかもしれない。が、相談者の心を開く事が出来さえすれば、その人は変わる事が出来るかもしれない。

少なくとも影響力のある人は、いつもその人の為に最善が尽くせたか、自分自身で考えなければいけない。

暗闇を明るい光で照らしてくれる外灯、その反面、沢山の夜光虫を集めてしまう。

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2009年7月21日 (火)

戦術理解力

カイの所属チームは日曜日にサザンクロス第4節、アウェーのサンフレ戦の為に広島に乗り込みましたが、雷雨の為に中止となりトンボ帰りになってしまったようです。

多くの保護者と共に嫁も行っていたので、延期は残念そうにしていましたが、万が一雷が選手に落ちれば命に関わるので、こればっかりは仕方ないですね。

まぁ、僕はトムのチームに帯同していたので、観戦出来ない僕にとって延期は凄くラッキーかもしれません。coldsweats01

そして前日には大分に行き、トリ(N)ータ宇佐さんとTMをしたようです。

昨日帰ってその様子を聞きましたが、相手は2年生だったようで得点する事は出来なかったようですね。本人は凄く残念がっていました。

今回凄く良い経験をしたと思います。というのも今回のJ下部の2年生とTMした事で、選手達は何を学んだか?という事です。息子からも聞きましたが、「今までは個のフィジカルで勝ててる事も多かっただろうけど、これからは強い相手にそれだけでは勝てないぞ!」と選手皆がコーチに叱られたそうです。

僕はあまり練習を見に行けませんが、凄く質の高いトレーニングをされているので、見れる時にはいつも楽しみにしています。

入団して4ヵ月が経とうとしていますが、トレーニングにはテーマがあり選手がレベルアップし成長出来るようになっています。その意図は見ていて凄く感じる事なのですが、試合でそれを実践出来るか否かは、選手一人一人の取り組み方で違ってきます。

それは、どんなに美味しくバランスの取れた食事をお母さんが作ってくれても、何の感謝もせず自分勝手に好き嫌いを言って、残してしまうのと同じ様なものじゃないだろうか?

サッカーチームには『戦術』という決まり事のようなものがある。例えれば、ピッチという名の大きいカンバスに、選手が共同で大きな絵を描く。そのチームが『向日葵の絵を描こう!』と決めて、「じゃ君は花びらを描いてくれ。」とか「君は茎を描いてくれ。」とか指示がある訳です。これが戦術だと思います。

その役割を十分理解して描ければ良いのですが、花びらをピンクで塗ってしまったり、茎を赤で塗ってしまったり、自分勝手な事をすれば絵は台無しになってしまうでしょう。

でも、それならまだ向日葵に見えて良い方かもしれません。ロボットの絵を描いていたり、船の絵を描いていたり、各選手バラバラなんて論外でしょう。

中には自分の受け持つパートをそつなくこなし、人のパートを手伝う人もいなければいけませんよね。その逆に楽をする為に、その部分を小さく描いてしまう人がいれば、絵のバランスは悪くなってしまいます。

今、子供達はそれぞれがステップアップして、指導者から『戦術理解力』を求められています。

見る人誰が見ても『おぉ、すげ~!』と驚くような絵を、皆でピッチの上に大きく描いてほしいな!

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2009年7月15日 (水)

子供の体力の限界点が分かる人いますか?

2年前、カイが5年生の時に、全日本少年サッカー大会の県中央大会で優勝して、3位までに出場権が与えられる中国大会と、優勝チームに出場権が与えられる全国大会に参加出来ました。

その時に感じた事を少し書いてみます。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 中国大会 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

中国大会の初日、台風の接近で大雨となり1試合を消化した時点で、当日の予定は中止が決定。翌日以降については様子を見ることになりました。

翌日、台風は通り過ぎ、予想以上の酷暑で気温は急上昇。しかも前日降った大雨のせいで、ピッチの上は蒸し風呂のような湿度で、体感温度はそうとうなものだったようです。

その状態で、消化し切れなかった試合数の上乗せをせざるを得ないので、確か15分ハーフに短縮して1日3試合を戦ったと記憶しています。

1日目は大雨の影響でパスも繋がらず、まさかの敗戦となりましたが、2日目は予選の残り試合の2試合を無事に勝って、2勝1敗のグループ2位で決勝トーナメントに上がりました。

そしてベスト4を掛けて闘った、決勝トーナメント一回戦のサン(F)レッチェ広島戦、前半に先制するも後半に追い付かれてPK負けしてしまいました。

3日目の子供達はかなり疲れていました。特に息子を含め、出場した5年生の動きは良くは無かったのですが、6年生が頑張り2勝して5位で大会を終えました。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 全国大会 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

1日目は2試合でした。予想を上回る頑張りを見せた子供達は、初戦を勝利し2試合目を引き分けて、1勝1分けという好成績で1日目を終えました。

2日目は1試合だけでした。この日も子供達は頑張って、主催県のチームに勝利し、トータル2勝1分けでグループの6チームの単独トップで2日目を終えました。

予選最終日の3日目は2試合でした。グループ2位までは決勝トーナメント進出が決まります。この時勝ち点を見てみると、あと2試合のうち1つ勝つか、最悪2引き分けでも上がる事が分かりましたので、決勝トーナメント間違いないと確信しました。

1試合目、下位のチームとの対戦でした。相手は下位とは思えないほど良く走るチームで、引き分けてしまいました。ここでグループ2位に転落。

2試合目、2日目に順位を上げてきた3位のチームとの対戦です。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まります。しかし、攻め続けるも決めきれず、逆になんでもないこぼれ玉を押し込まれました。後半は怒涛の攻撃。サイドに蹴り出され、DFに跳ね返され逃げきられて負けてしまいました。

これにより予選成績、2勝2分け1敗のグループ3位で敗退となりました。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

そして今年冬のバーモントカップ。1日目の予選を全勝し、迎えた2日目の決勝トーナメント一回戦を見事勝利し、準々決勝のヴィッ(S)ル戦でシーソーゲームを征する事が出来ず敗退。

これまでに息子達の試合を見て、僕が感じた事は、スポ少の子供達は体力が無く、だんだんと走力と集中力が無くなってしまうのに対し、J下部組織や強豪クラブチームは、試合が進むにつれ、どんどん調子が上向きになるという事です。

これは決して負け惜しみではなく、見たままの事実です。そんなチームの子供達は、無尽蔵なスタミナと高いメンタリティーを兼ね備え、ほんとうに良く走ります。

ここからは僕の根拠の無い推察ですので、「そりゃないでしょ。」と思う方は聞き流して下さい。

先日、ゆうちぃの父さんから、こんなコメントを頂きました。僕が感じていた事なので引用させて下さいね。happy01 『しかしねー、あの怪我人の多さ チームとして何か問題でも有るのでしょうか?』共に応援しているJチームに対するものです。

「少年期に過酷な練習をし過ぎると、後々必ず怪我が多くなる。」といろんな指導者に僕は聞かされていました。なので息子達に過酷なメニューの自主トレは絶対にさせませんでした。

僕達の世代のお父さんは『巨人の星』を代表するようにスポ根漫画を見て育った世代です。何も分からず子供のスポーツに付き合うと、ともすれば星 一徹になる可能性もあるという事です。

もしかすると、活躍中のプロ選手達の足の怪我が、子供の頃からの蓄積疲労からくるものも可能性としてはあるのではないでしょうか?

この記事に『子供の体力の限界点が分かる人いますか?』というタイトルを付けました。よく「大人と違って子供は回復が早いから。」とか、「子供は元気だから。」とかいう人も居ますが、その根拠ってなんでしょうか?人の体は30歳に完成されるとも言われています。ならば子供は完成に向けて、まだまだ未熟な筈ですから過度に鍛えるのは間違いな気がします。

そう考えれば、『今、勝ってほしい。』『今、上手くなってほしい。』という気持ちが先行するあまりに、無理をして将来的に活躍する選手の育成の目を潰しているかもしれないという事を、僕達親も少し頭の片隅に置いていた方がいいかもしれません。

僕は息子に試合の中ではハードワークを要求しても、試合が終わって疲れている子供に「走れ!」とは言わないです。だから招待試合なんかで負けてしまった後に、グランドの周りを死ぬほど罰走させているチームを見掛けますが、凄く疑問に感じてしまいます。

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2009年7月14日 (火)

喧嘩の仲裁

今日、カイは練習日にも関わらず、学校から5時を過ぎても帰ってきませんでした。バスの時間はとっくに過ぎて、嫁はイライラモードに突入。

何かトラブルがあっただろう事は容易に察しが付きますが、練習時間に遅れてしまうので学校に電話を掛けてみようかなと思っているところに息子が帰ってきました。

練習に遅れると拙いので、とりあえず行かせました。で、帰って聞いてみると、、、、

クラスメイトが掴み合いの喧嘩を始めて、引き剥がしの仲裁をしたのだとか・・・・。100人ほどの野次馬が集まったそうです。「で、なんでお前が残されるんだ?」と聞くと、「先生から、お前が仲裁に入って巻き込まれて怪我でもしたら困るだろ!そんな時は先生をすぐ呼びに来なさい。」と叱られたんだそうです。

納得・・・。以前、上級生に喧嘩を売られた時に、先生に「息子は夢を持ってサッカーに取り組んでいますので、売られた喧嘩も絶対に買うなと言い聞かせています。宜しくお願いします。」とお願いした上で、相手の子にも「買わない相手に喧嘩を売るのは、虐めだぞ。絶対にするな。」と言い聞かせました。だから先生は息子にそう仰ったんだと思います。

けど、息子からしてみれば、喧嘩の仲裁に入って叱られる事は、理不尽極まりない事でしょう。ましてや殆んどの野次馬は、シャーペンを投げたり煽ったりしていたらしいのですから。

でも僕は親として、野次馬になって煽ったりする様な人になられるよりも、喧嘩の仲裁に入るような人になってほしいな。

余談ですが、昔から格闘技を見るのが凄く好きです。昨日もK1、今日もボクシングの世界戦がありました。残念ながら粟生選手の初防衛はなりませんでしたが、長谷川選手はV9達成です。長谷川選手の1R TKOは見事でしたし、粟生選手のカウンターは凄まじかったですね。

ボクシングでチャンピオンになれる人は、WBA(世界ボクシング協会 World Boxing Association)、WBC(世界ボクシング評議会 World Boxing Council)、各階級たった1人づつです。

そんな世界で闘う強い真の男は、人としてはとても穏やかな優しい人が多いです。リングで闘う時は獲物を追う野獣の目付きですが、試合後、子供達を抱きかかえる長谷川選手の優しい眼差しが、とても優しく印象的でした。

粟生選手ほんと残念だった。カウンターが効いた相手をあそこで畳み込めていたら・・・。それが出来ないくらい疲れていたんでしょうね・・・。weep

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2009年7月 6日 (月)

僕の好きなサッカースタイル

僕は、攻撃型のサッカーが大好きだ。だから『美しく勝利せよ』と言ったヨハン・クライフが好きだし、オランダのサッカーは大好きです。

うちの長男はFWで次男はMF。2人とも攻撃的な選手ではあるが、だからと言って攻撃だけしていれば、守備はしなくても良いとは思いません。

サッカーはゴールする為に、相手とボールを奪い合う競技です。だから、自分のゴールに近づけないように、どのエリアにいる選手も相手のボールを、必死に取りにいく必要があります。

当然、ゴール数が上回ったチームの勝ちとなるので、0-1でも4-5でも負けだし、1-0でも5-4でも勝ちです。勝つ事だけ考えれば、勝ち方はいろいろあると思います。

例えば、中東のサッカーのように引いて守ってカウンター狙いのスタイル。所謂カウンターサッカー。引いて守るという事は、守備においては常に数的有利な為にゴールを奪われ難い。その代り攻撃においては、常に数的不利な為に得点は奪い難い。

例えば、最終ラインからフリーの選手を見つけて、相手が寄せて来る前に素早く味方にパスを出し続け、ラストシューターがゴールを奪う。所謂パスサッカー。ただし各選手のパスの精度と、オフの動きを高めなければ実現できない。

例えば、屈強なDFを最終ラインに揃えて、トップに背の高い足の速い選手を置くスタイル。ボールを奪うと、相手の守備陣形が整わないうちに、ロングボールをトップに当てて得点を奪いにいく。所謂パワーサッカー。

他にもいろんなスタイルのサッカーチームがあると思います。

日本人って凄く面白いと感じるのは、例えば「あなたのチームは、パワーサッカースタイルですね。」と言われたり、「カウンターサッカーだね。」と他人から言われると、非難されたと勘違いして怒る人が多い気がする。

でも「あなたのチームは、パスサッカーですね。」と言われたらどうだろう?褒められた気がして怒る人はいない気がする。

ほんとにそうだろうか?日本人は自身が姑息な手段と感じる全てが悪で、こまかくパスを繋ぎさえすれば良しと誤解しているんじゃないだろうか?

僕は上記3つ、どれを見てもつまんないと感じます。

サッカーって仕掛けがあるから、楽しいんじゃないだろうか?子供の試合でもよく「勝負しろ!」という声を耳にする。この『勝負』こそが仕掛けだと思う。だからパスばかり回して試合に勝つチームを見て、パスが回る事に凄さを感じても、試合の中では勝負してないのだから、面白く感じないんだと思います。

サッカーは騙し合いのスポーツ。トラップは『罠』の事だし、フェイントは『惑わす』事、フェイクは『偽物』の事ですよね?

だからどんなポジションにいても、パスを出すと見せ掛けて突破したり、ドリブルで仕掛けると見せて絶妙のスルーパスを出したり、いろんな意外性に楽しさを感じているんだと思います。

「これがダメ!」じゃなくて、通り一辺倒がつまらないんであって、サッカーはルールも少ないし、いろんな事が『アリ』だから楽しいんだと思います。happy01

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2009年6月30日 (火)

マナーとは?

先週の記事で『応援マナー』について書きました。

「自分の息子の名前叫んで何が悪いのさ?」「いいじゃんサッカーなんだし、楽しけりゃ。」そんな意見もあるようですね。多分そうだろうなと思います。

だってそんな明確なルールはないし、現にそれが許されるチームでは誰も貴方をとがめたりしなかった訳ですよね。

同じスポーツでもゴルフの選手がショットの前には、係員が必ず『お静かに』と書かれたプラカードを観客に提示し静かにさせて、選手の集中力を削がないようにします。テニスでも卓球でもそうですね。高い集中力が必要なスポーツでは、マナーが悪い観客は退席させられます。

けど、サッカーや野球ではそんな事はありません。むしろ娯楽性の強いスポーツなので、応援団やサポーターが選手と一緒になって盛り上がる事で、発展してきた競技です。

じゃ、マナーってなんだろう?って考えてみて下さい。貴方が自分の息子さんを大声で応援するのは自由です。ですが、相手チームの子供達は集中力を削がれ、相手チームの指導者の指示も子供達に届かない事も多いです。

マナーって、周りの人達に対する最低限の配慮だと思います。自分中心に育ち、いつも自己満足出来れば、他人の事なんかどうでも良い。僕が言ってるのはプロのサッカーの試合ではありません。少年の試合でそんな我侭を平気で言える人っていったい・・・。

僕は映画が好きで、映画館にたまに見に行きます。家のホームシアターで見ないで、わざわざ映画館に行く理由は、そこで多くの映画ファンと同じ感情を共有する事に喜びを感じるからです。面白いシーンでは会場はドッと沸きますし、悲しいシーンでは誰の目も気にせず、みんなで泣けます。

でも、たまにいます。カップルで来て映画もろくに見ずに、周りの人の迷惑も気にせずペラペラおしゃべりしたあげく、シリアスなシーンで笑い声をあげている人・・・。これこそがマナー違反。

最近は、子供と同じメンタリティーを持つ大人が、多い気がするのは僕だけでしょうか?・・・。

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2009年6月29日 (月)

U13県トレセン1次選考会の通知が届く

早い!昨日のU13県トレセン1次選考会の、通知が届きました。結果は予想通りの合格でした。昨日は良いチャレンジが出来ていたので、何の心配もしていませんでした。

カイが中学生になって、今のチームに入団させて頂いて、チームスタイルのポゼッションサッカーに順応するべく、質の高いトレーニングを受けています。

と同時に、とにかくハードワークしてもプレイの質が落ちないように、体力の続く限り走り回る事を要求する事で、随分とスタミナも付きプレイの質も向上してきました。

ただ何も考えず走り回るだけじゃなく、目的は『相手のボールを奪う為』だと理解しているので、体の入れ方も上手くなり、玉際の強さも向上しました。

あとは攻撃に転じた時に、しっかりと準備と予測をし、ポジションニングを考えて動き出しを早くすれば、もっと得点に絡めるようになるでしょう。

それと、昨日のセレクションで凄く感心した事があります。それはGKやDFの「もっと仕掛けて良いよ。」や「前が開いた。シュート打てるよ。」や「シュート打って、終わろう!」などの、ポジティブなコーチングでした。これは前線の選手に勇気を与える良い声掛けです。後ろからこんな声掛けが出来る選手は素晴らしいですね。

それとは裏腹に、セントラルミッドフィルダーがボールを持って攻め上がっている時に、当然サイドの選手も駆け上がり、フォワードも裏を狙ってポジションをとるか、コースを開ける為に無駄走りして、相手DFを引付けるか、とにかくゴールを奪う為に最善の準備を選択し、走っています。しかし、なぜだか2列目の選手は、ボール保持者の後ろでのらりくらりとジョグしたあげく、「落とせ!(バックパス)」と要求。

ゴールを狙う為に、皆が攻めている時に、ボールロストした時の事を考えて、攻守のバランスを取る為なら後ろにいても不思議ではないですが、「そこに落とさせてどうすんの?」「自分がボールを持ちたいだけなんじゃ?」なんて考えさせるシーンも多かったですね。

前が開いてなくて、落とさせてミドルシュートを狙うっていう状況にも見えないし、ゴールを奪う手立てが無くて、一旦バックパスしてビルドアップなんてシーンにも見えないし・・・。

カイもフォワードとして得点を取る事だけを考えれば、前線に張り付いて裏にボールが出るのを待ってれば、足も人一倍速いし、今より多くの得点を生み出すかもしれません。けど、それが今後の彼の成長に良い事だとは思いませんので、とにかく今は目先のゴールよりハードワークです。

きっとこの先、きつくても頑張っている今の姿勢が生きてくると信じています。

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2009年6月24日 (水)

家庭サービスしてますか?

全日がはじまった頃から、僕の応援モチベーションも次男と所属チーム一色となりました。このブログの扉の写真も長男から次男にし、パソコンも同じく待ち受けを長男から次男しました。

これを見たトムは凄く嬉しそうにしていました。全日の最終日に家を出る前に、「父の日のプレゼントに絶対にゴール決めるけぇね。」と、今まで口にした事のない大風呂敷を広げた次男が、ほんとうにゴールを決めるとは思ってなかったのですが、その心意気は親父として凄く嬉しかったです。

今までどちらかというと身体能力に恵まれ、成長著しい長男に目が行きがちで、次男をほったらかしにしていた事を、凄く反省しています。

子供が1人なら全ての愛情をその子に注げますが、うちは3人兄弟です。なかでもサッカーをしていない、末娘は更にほったらかしにしているかもしれません。

僕も体1つですし、なかなか難しいですが、分け隔てなく子育てに頑張っていこうと思います。

いつも子供達には、偉そうにして努力と頑張りを求めていますが、1番頑張らなくちゃいけなかったのは、僕自身ですね。他人に期待されるからこそ、期待に応えようという気持ちが芽生える筈です。頭では分かっていても、心で感じて実行できなければ、何もしていないのと一緒です。

昔、九州に赴任していたサラリーマン時代、部下に「仕事ばかりじゃなくて、家庭サービスもちゃんとしているか?」と聞くと、「してますよ。」と答え、「どんな?」と聞くと、「ハウステンボスに連れて行きました。」とか、「三井グリーンランドに連れて行きました。」とか、キティーちゃんでお馴染みの「ハーモニーランドに行きました。」とテーマパークや遊園地に連れて行った話しが多かったのを思い出しました。

子供のニーズが「家族で遊園地に行きたい。」という事なら、それは最高の家庭サービスになるでしょう。が、子供のニーズは、「仕事で忙しいお父さんと家の前でキャッチボールがしたい。」なら、遊園地に連れて行くことは、親父の自己満足に過ぎず、家庭サービスには成り得ません。仕事でも子育てでも同じ。対象者が最高の満足が得られて、はじめてそれが『最高のサービス』を提供した事になると僕は思います。

それを実感出来た少年サッカーと、今回の全日に感謝したいです。

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2009年6月23日 (火)

続・応援マナー

昨日の記事の続きです。

先日、長男を練習に連れて行った時に、最寄りで中体連の大会をやっていて、そこで数年前に卒団した子のご両親にお会いしました。

結構、中体連でも熱く応援される人もいて、僕が「そう言えば息子が1年生の時、僕が試合中に興奮して子供にコーチングして、○○さんに叱られましたよね。そんな僕も、今では他人に注意するようになってますよ。」って笑いながら言うと、「誰かが言わないと、それが悪い事だって気付かないからね~。」と仰られていました。今では懐かしい笑い話です。

僕が初めて子供の少年サッカーに関わったのは、息子が幼稚園の通っていた時です。「サッカーがやりたい。」という息子に、「小学生になってからで良いよ。」と言いましたが、どうしてもやりたいと聞かないので、探してみました。

そしたら、幼稚園児から小学生までを対象とした、営利のサッカースクールがある事を知り、体験で行ってみる事にしました。子供が好きそうな優しいコーチの方が教えておられ、体験した息子が、「入りたい。」というので、「少しお金は掛かるし送迎も大変だけど、やるなら早い方がいいかもね。」と嫁に話し、そこでお世話になる事にしました。

そこのサッカースクールは選手登録も無く、対外試合はありませんが、日本全国幅広い活動をされる団体で、年に1回大会があり、予選を勝ち抜くとその上の大会に進めます。

その大会の様子は学校の運動会のように、大人は各自お弁当とツマミを広げ、ちょっとした行楽気分でビールを飲んでいました。そして、子供の試合の番がくると大人達はピッチサイドに立ち、子供に向かってワーワーわめき散らし、熱狂的な応援をしました。「時代は変わったもんだなぁ。」なんて感じていましたが、今思えば営利のスクールは、ある意味子供と保護者はお客さんなので、目にあまる行為があっても注意も出来なかったのかなと思います。

その時の僕は、それが当たり前の事なんだと思い込んでいたので、子供が小学生になり地元のスポーツ少年団にお世話になり、はじめて試合を見に行った時は、「あれ?やっぱりビール飲んじゃ駄目なんだ?」って呑気に思ってましたし、試合中、興奮して大声を出して叱られた時は驚きました。coldsweats02

悪気があってしている訳では無くても、そんな事が非常識だと感じていない人は、他人から教えてもらわなければ、理解出来ない事も多いと思います。

幼稚園児の息子をつかまえて熱くなったあの日の事。今思えば、とても恥ずかしい思い出です・・・。

そして、人に注意する事は凄く勇気がいる事だと思います。あの日、僕に注意してくれた人達に、今は凄く感謝しています。

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2009年6月22日 (月)

応援マナー

特にジュニアやジュニアユースの試合の観客は、その殆んどが保護者です。

うちのジュニアチームでは、サポーターは絶対にコーチングしない事を、保護者に徹底していますから、コーチングする保護者はいません。

しかし、大きいタイトルが掛かった大会の、緊迫した試合では、観客も興奮してくるものですね。

この全日でも、はつらつと清々しくピッチの上でサッカーをしている選手とは対照的に、かなり興奮している保護者の方がいました。

特に県央大会になると、なんとか1つでもチームに勝ち上がってほしい。自分の子供に活躍してほしい、失敗しないでほしい。そんな保護者の思いは当然ですし、よく理解出来ます。

うちも例外では無く、昨日の3位決定戦でそうなりました。1-0で勝っていて試合が終盤に差し掛かり、前にもその場で注意しましたが、1人のお母さんが興奮して、自分の子供がボールを持った時に、名前を大声で連呼し始めました。するとそれが2人になり、3人になりました。

前に『甘えの構造』という記事にも書きましたが、「まぁ、これくらいなら。」と黙認すると、「ここまでいいなら、これくらい。」「あの人がしてるから私だって。」と、だんだんエスカレートしてきます。

大会から帰って小学校に集まり、僕は保護者を集めて、『選手が良いプレイをしたら拍手したり、「ナイスプレイ」「ナイスシュート。」「ナイスキーパー。」と声掛けするのは良いと思います。けど、自分の子供の名前を叫ぶのは止めて下さい。例えばうちの場合なら、「トム、行け。」「トム、頑張れ!」みたいな。応援では個人名は出さず、チームの全員を応援してあげましょう。来月、子供達は中国大会に挑みますが、中国大会では、うちの応援マナーが1番良かったと、言って頂ける様に頑張りましょう。』と再度お願いをし解散しました。

所属するチームが他人に、「なんだ、あのチームは。」と思われるより、「素晴らしいチームだな。」と思われた方がいいに決まってます。僕はこのブログで2人の息子を応援していますが、それはあくまでブログの中での話です。

子供が清々しく挨拶してくれているのに、しらんぷりしている大人もいます。子供が忘れ物をすると叱るくせに、平気でタバコの吸い殻をポイ捨てする人もいます。子供に整理整頓を意識付けるくせに、禁じられた路上駐車をして平気な人もいます。

僕が少年サッカーから学んだ大切な事。『まずは大人が手本を!』いたってシンプルだと思います。

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2009年6月18日 (木)

甘えの構造

昔、そんなタイトルの本を読んだ事がある。確か続編も出てて2冊読んだ。人は甘えられる環境にあると、その甘えはどんどんエスカレートしていくものだ。

一昨年、自分達の息子が数人代表チームに入れて頂いた。その当時はビデオを各自が撮っていて、僕はこれが凄く無駄だと感じたので、「同じ試合を撮るのは1人で良いし、5年生の保護者でカメラとビデオを撮影して僕が編集してみんなに渡すので、6年生の保護者は今年最後だし、応援してあげて下さい。」と話し、5年生の保護者も快く協力してくれました。だから、1年を通じて大きい大会の映像はみんなDVDとして残っています。

僕は凝り性ですし、人にお渡しするものは出来るだけ良いクオリティーにしなくちゃ気がすまないたちなので、一眼レフ、ビデオカメラ、パソコン。ざっと50万ほど掛かりましたが、今と違ってまだ景気が良かったので出来た事ですね。happy01

そして、カイが6年生になった去年、5年生の保護者にその話を持ち掛けましたが、「試合が見たいから撮影はしたくない。」という事で断られましたので、去年も6年生の保護者で撮影し僕が編集してみんなにDVDを配りました。

しかし、最後の公式戦の秋の選手権の映像はありません。なぜか?僕がいつも撮影してもらっているみんなに、「これがジュニアでは最後の公式戦だから、目で見てしっかり応援してあげよう!」と言い、みんなでそうしようと言う事になったのです。だから、カイが選んだ6年間のベストゴールの、準決勝の(Y)口SSさんに先制されたけど、みんなの気合で取り返した、あのゴールは残念ながら記録に残ってません。

今年、6年生の保護者のある方に、「今年もDVD作って貰えるんですよね?」と聞かれましたが、僕は当然のように、「いいえ、作りませんよ。去年作ってくれましたか?人に甘えるのもいい加減になさい。」と断りました。

けど、この度の全日は子供達が思いのほか頑張り、今のところ勝ち上がっています。「この子達にも映像を残してあげたい。」そんな想いが強くなり、県央大会から撮影しています。

県央大会には、沢山の卒部生とその保護者のみなさんが、沢山応援に掛け付けて下さいました。その中の1人が、「○○さん、試合見たいじゃろ?俺が撮っちゃげるけぇ~。試合見いやぁ。」と撮影を変わってくれました。

その人は去年の育成会副会長で、去年までずっとビデオ撮影をメインでしてくれた、僕のベストパートナーだった人です。いつもDVDを渡すと嬉しそうに卒部する最後まで、「いつも編集ありがとう。」と言ってくれていました。

やっぱり人に対して素晴らしい配慮が出来る人は、必ず感謝の気持ちを清々しく表しますね。最初は、「ありがとう。」と言って来る人でも、回が重なれば、いつしかそれが当たり前となる事も多いです。

ボランティアで指導して下さるチームの指導者の方に、あなたは「いつもお世話になります。ありがとうございます。」とちゃんと感謝の気持ちを表せていますか?

人は甘えられる環境のもとでは、際限なく甘えてしまう生き物です。

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2009年6月16日 (火)

捨てたもんじゃない

映画『ルーキーズ』が大ヒットしている。カイの同級生も映画館に行ったが満員で見れなかったと言っていたほどだ。

ご存知の通り『ルーキーズ』は、喧嘩ばかりする不良部員により、廃部も同然だった高校の野球部が、熱い1人の先生によって夢を取り戻し、甲子園を目指すというストーリーのドラマだ。

過去に熱い先生が奮闘するドラマは多く存在した。古くは、森田健作のシリーズや、中村雅俊のシリーズ。代表格の武田鉄也の『金八先生』がそうだし、水谷豊の『熱中時代』や、反町隆史の『GTO』もそうだ。山下真司の『スクールウォーズ』は、『ルーキーズ』に1番近い設定かもしれない。

時代は変わって、大人達は「今時の子供は・・・。」などと言う人は多いと感じる。けど子供達が変わったんじゃなくて、その子を育てている大人達が変わったんじゃないだろうか?

現に今も昔も子供達は、熱くなれる物や正面からぶつかる熱い先生に興味を持ち、そういった環境を羨ましいとすら感じているんじゃないか?

ほんとは、めんどくさいだけなのに『仕事が忙しい。』と仕事のせいにして偽ってないか?ゲームを渡しておけば、子供は静かに一人遊びをするから、自分がかまってあげる手間を惜しみ、楽をする為に買い与えて無いか?

今、放映中のドラマ『アイシテル』を見ています。親に構って貰えないごくごく普通の少年が、年下の子供を殺してしまうという、非常にショッキングな内容のドラマです。

あなたの子供さんはどうですか?大丈夫ですか?寂しがってませんか?

熱くなる何かにチャレンジ出来る環境にある、サッカー少年は幸せですね。大人も一緒に泣いて、一緒に喜んで、一緒に楽しんでます。ただ、それは一生懸命に取り組んでいればの話です。

子供って凄く寂しがりで、いつまでも大人に構ってもらいたいもんなんです。口では「ウザい。」とか言ってますけどね。happy01

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では、ドラマ『アイシテル』の挿入歌をどうそ。

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2009年6月12日 (金)

経験値~素晴らしい財産

僕は若い時から出世欲の塊で仕事の虫でした。他人が嫌がる事でも積極的に取り組み、地道に上司の信頼を勝ち取り、23歳の時には支社の工場長というポストを頂き、28歳の時には別の支社の取締役にまでして頂きました。

その当時、僕はがむしゃらでした。なんせ周りを見渡しても、そんなポストを任される人は親ほど歳の離れた方達ばかりでした。そんな人達に負けないように僕は躍起になりました。

その当時はバブルの頃でした。休みも無く、毎日朝8時から夜の12時を過ぎていましたしが、勉強不足を補う為にありとあらゆるビジネス書を読み漁りました。当時は毎月の書籍代に3万円以上掛かっていましたし、睡眠時間も受験生並でした。

けど、どうしても経験豊かな年上の人のようには上手く立ち揮えませんでした。ですから、それだけでは満足できず、経営者向けのセミナーや自己啓発セミナーに自分から進んで行きました。

しかし、それでも満足する事は出来ませんでした。というのも、数人の社員は伸ばしてあげる事は出来たかもしれません。が、多くの社員のやる気を削ぐ事も多かったと思います。

その当時いくら躍起になって頑張っても、年配の人達に絶対に敵わなかったのは、僕に人生経験が少ないという事です。50歳の人には50年分の経験値があり、そのノウハウを持ち合わせています。23歳の僕がいくら頑張ったところで、経験値は23年分しかなく、そんな年配の方に適う筈もありません。

動物って面白いです。猫は強い者と遭遇すると、全身の毛を逆立たせて背中を丸め、体を大きく見せて威嚇します。鳥は求婚の時、異性に「こんなに俺は大きいんだぞ。」と羽を広げバタつかせます。人もまた同じです。見栄や虚勢を張ってしまうものですね。

やっとこんな事が無駄だと分かったのは、つい最近になってからです。今までにいろんな失敗を繰り返しながら、僕も42歳になり42年分のスキルを身に付けました。

先日、試合会場で代表チームのコーチが子供達に、「お前ら、ちょっとキック力のテストするから。」と言われ、子供達1人1人にボールをどこまで蹴れるか試されました。そして多くの蹴れない子達に、「蹴る練習なんて1人でも出来るよ。お前ら蹴れるようになるまでゲーム禁止ね。」と言われました。

それから数カ月後、試合会場にお連れする車中で、コーチがこういう風に仰いました。

コーチ「トム、最近ゲームしてます?」

僕「いえ、あれからしていませんよ。子供達みんなそうだと思いますよ。」

コーチ「僕、冗談で言ったんですよ。だから未だにゲームしてないと聞いてびっくりしました。ほんと馬鹿な親達ですよ。けど、僕の言う事に耳を傾け、それを守ろうとする馬鹿な親がいるからこそ、このチームが強くなれるんです。ほんと有り難いです。」

この説得力こそが経験値なんです。コーチは僕よりもずっと若いですが、20年近くの指導歴をお持ちです。

例えばスキルのない僕が、指導者になったとします。いくら本を読み漁っても、知識で頭は膨らみますが、スキルが身に付く訳ではありません。だから、どうあがいてもこんな方達に勝てる筈がないんです。もし勝とうとするならば、育成を度外視して勝ちに拘ろうとするかもしれません。

僕が『勝つ必要がない。』というのは、こういう事を言うのです。他人に勝とうとするより、自分に勝つ事が大事です。

だから僕は、経験豊かな人に最大限の敬意を表すのです。

ただし、たいした努力もしないで無駄に歳を重ねている人は、この対象には成り得ません。

僕は、リアルでもブログを書く人でも、コーチになってやろうという志の高い方達を応援しています。あなたが子供達と一緒に流した悔し涙は、今後経験の積み重ねとなり、『自信』という素晴らしいあなたの財産になる筈です。

『千里の道も一歩から』『継続は力なり』昔の人は良い事を言いますね。happy01

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今日の1曲!

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2009年6月 8日 (月)

プライオリティー

実は先週書いた『学校の日曜参観についてどう感じますか?』という記事は、プロローグです。

というのも、以前から気になって見ていたのですが、某県のサッカー協会4種の掲示板が荒れています。どんな荒れ方かと言いますと、協会関係者、指導者、保護者、他県からの野次馬と思われる人達が、好き勝手な論調で主張し合っているのです。

例えば、今回記事にした学校行事の日曜参観や運動会などが、サッカーの大会と被ってしまった場合には、どうすれば良いのか?という問題。

或いは、サッカーの大会よりも、家族での旅行などのレクリエーションを優先する人がいて、大会を棄権せざるを得ない事態になってしまう問題などなど・・・。

基本的には、その家庭家庭の自由ですから、こういう問題は各家庭で考えるべきものですね。

『子供達のサッカー』であれ『学校行事』であれ『家庭のレクリエーション』であれ、重なってしまった場合は、誰かに押し付けられる問題でもなく、何を優先してもかまわないと思います。

しかし、例えばそれでチームから「そんな人は必要ない。」と辞めさせられたり、或いは次の試合からメンバーから外されてしまったりするかもしれません。

例えばそれで学校の内申書が悪くなるかもしれません。

例えばそれで家庭が崩壊したり、子供がグレるかもしれません。

だから、他人に自分の意見を押し付ける事は出来ませんし、他人の意見を聞く必要もありません。ましてや、選択した自分を正当化したいが為に、他人に対して「何が悪いんだ。」と主張してもいけません。

『赤信号、皆で渡れば、怖くない。』とついつい考えてしまうのは、日本人の悪いところです。

自分で選択したからには、結果も人任せにせず、自分で責任を持ちましょうよって事です。

以前にも『親父コラム』で書きましたが、結果がどうあれ選択したのは自分自身と考える『責任者』になるか、悪い結果が出ると他人のせいにしてしまう『被害者』になるかは、貴方次第だと言う事です。だから安易に答えを出さずに、熟慮して最善の選択をする事が大事なんだと思います。

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2009年6月 5日 (金)

トラウマ

普段よく耳にするトラウマとは、『傷』を意味するギリシャ語で、心理学においては心的外傷を意味する用語として用いられるらしいです。

要は激しく肉体又は精神的ショックを受ける事で、長年心の傷となってしまう事ですね。

皆さんには『トラウマ』は無いですか?僕にはありました。過去形になっているのは、今は克服しているからですが、僕は極度のあがり症でした。

例えば、結婚式で友人からスピーチを頼まれます。大勢の人の前に出ると、用意して覚えていた話の内容も忘れて、頭の中が真っ白になってしまい、結局カンペを見て話さなければいけませんでした。

それならまだ良いのですが、若い頃は対人恐怖症的に人と話をするのが苦手でした。

今、次男がお世話になっているチームで、育成会の活動をしています。特に新しく入ってこられた人や、普段あまり試合会場に来られない人が来られた時などは、積極的に話に行きます。

また子供の学年が違うと関わりも少ないので、親睦会という機会は交流を深めるチャンスですので、練習に来られているお母さん方に、「お父さんにも来て下さいって、伝えてね。」と言うと、「うちのお父さんは無口で人前に出たがらないから・・・。」と言う人も多いですね。

「あ、僕も同じですよ。人見知りするタイプなもので。」なんて言うと、「またまた~。」なんて言われます。

今でもはっきり憶えています。中学に入学した頃、英語の先生から問題を出され、突飛も無い回答をしてしまいました。その回答に教室は大爆笑。先生も友達も腹を抱えて皆が笑っています。僕の顔は見る見る赤くなり、居たたまれない気分になりました。『穴があったら入りたい。』というのは、あの状態です。

というのも、確かその前数日病気で休んでいて、その間に授業は大きく進んでいて、聞かれても分からずに、そんな回答になったと記憶します。なので英語が凄く嫌いになりました。

これ以降、「もしかしたら間違えているのでは?」や「また恥ずかしい思いをするのは嫌だ。」という思いが全てのシーンで頭に思い浮かび、他人に自分の意見を伝えるという事をしなくなりました。

こんな単純な事が原因で、それまでには無かった不得手が1つ増える事になり、これを克服するのに相当な苦労をする事になりました。

面白いから笑う。笑う人には悪気はないです。が、学校のこんなシーンや、サッカーチームの中で、もしかしたらそういうトラウマが発生しているかもしれません。

ある子がシュートを打った。へんてこりんなシュートで笑われてしまった。この子はシュートを打つのが怖くなるかもしれません。

「失敗を恐れるな。」そんな単純な事では、済まされない事も実はあります。

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2009年6月 3日 (水)

学校の日曜参観についてどう感じますか?

去年までは無かった事ですが、今年は小・中学校ともに日曜参観があります。

前回はカイの通う中学校です。その日はチームのTM&合宿だったのですが、子供達が確認したところコーチから「終わってから来たらいいよ。」と言われたらしく、終了後に合流させて頂きました。なので某J下部とのTMは残念ながら欠場となりました。

今回はトムの通う小学校です。市のカップ戦が重なっちゃって、大会の方を辞退しようと思ったのですが、技術委員長から「時間ずらしてあげるから出れば?」と言って頂き、他の参加チームの方々も快く了解して頂けたので、お言葉に甘えて参観終了後、速攻で着替えて昼から参加出来る事になりました。

でも、県主催の公式戦では、こんな配慮は絶対にないと思います。これは県協会が融通が利かないという事では無く、普通な事だと思います。

折しも、この時期全日予選の真っ只中です。たまたま今回は重ならなかったから良かったのですが心配だったので、小学校の教頭先生に聞いてみました。

「日曜参観は、校外活動に支障が出る為、私個人的には反対ですが、今後もあるのですか?」とお聞きすると、「日曜参観は保護者の要望に応えたもので、今後も継続されるでしょう。」との事でした。

「では、今回は市内のカップ戦だったから良かったものの、県主催の大会の全日予選と重なってしまった場合、どうすれば良いのですか?」とお聞きすると、「学校としては、どうして下さいと強制は出来ませんので、各家庭で考えて行動して下さい。」との事でした。

これは決して学校行事を軽視してのことでは無く、たぶん公式戦と重なってしまった場合、僕は学校を休ませて試合に参加させると思います。子供もそれを望むと思います。

皆さんは、これについてどう感じますか?本当に日曜参観が保護者の要望なのかも疑問です。

もう一つの疑問は、参観日を休日に設定する事で、月曜日は振替休日となります。月曜日は6時間授業なのに対し、参観日は3時間授業です。消えた3時間はどこに行っちゃうのでしょうか?

月曜日を振替休日にするのであれば、参観日も6時間授業として、1日中、先生達のご指導の様子、子供達の取り組み方を見させてほしいです。

1時間を見て何を感じられるでしょうか?普段、授業態度が悪い子供でも、1時間なら良い子にしているかもしれませんよね?

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2009年6月 2日 (火)

食べ物の好き嫌い

合宿や遠征なんかで、子供達と食を共にする事がありますが、最近の子供達は、食べ物の好き嫌いが凄く多いと感じます。

また、好き嫌いが多い子供は食も細く、食べ終えるまでに時間も掛かりますし、体も小さい。

対照的に、好き嫌いが無い子供は、食べる量も多いですし、食べ終える時間も早く、なにより楽しそうに食事します。そんな子は大きくなります。

うちの場合、長男は後記のタイプで次男は前記のタイプ。同じ家に育っているので、好き嫌いは無いです。

ただ、違う事は次男は当然第2子なので、「お腹一杯で食べれないのだったら置いとき。」と嫁が多少甘やかしてしまう事くらいでしょうか。

僕は、そういう事を絶対に許されずに育ったので、子供に対しても許しませんが、ここまで育つまでに、子供達の1日3食の食事に、僕が付き合える回数は限られてしまいます。

それと周りの家庭を見渡すと、好き嫌いが多い子の家は、『外食』や『ほか弁』が多い事に気が付きます。

『外食』や『ほか弁』にする場合、当然子供達は好きなものしか注文しません。鯖煮込み定食を食べてる子供なんて見た事ないです。smile

確かに昨今のお母さんも忙しく、ついついそちらに流される気持も分かります。うちの嫁も手を抜こうとするタイプですが、僕が出不精なので外食を極度に嫌がります。

たまには良いですが、「じゃあ、ほか弁で」と言われると、ちゃぶ台をひっくり返したくなりますね。impact

こんな頑固親父に、付き合う嫁は大変かもしれませんが、子供達の食習慣を考えると、結果オーライだったのかもしれません。

なにより、愛情のつまった家庭料理に勝るものは無いと思います。

昨日から、ブログ村ランキングの登録を、『少年サッカー』と『子育て』に増やしました。ママさん達から反感買うかもな・・・。でも、すべては子供の為に!good

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2009年6月 1日 (月)

これくらいでいいか。と思う気持ち

丁度6年前の話だ。長男のカイは小学1年生でサッカーをはじめた。仕事を終え、練習を見に行った時、丁度最後にグランドを数周回るランニングをしていた。

子供は競争をするのが大好きだ。走る事に自信のある子供は抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げる。

そのうち疲れて各自、自分の目標の順位に収まれば、自分のペースで走り、そのままの順位でだいたいゴールする事になる。

その時のカイは1年生ではトップを走っていたが、数人の先輩達は前を走っている。案の定カイはそれ以上の頑張りを見せず、そのままの順位でフィニッシュした。

僕はそれを見届けて家に帰った。そしてカイが帰ってくるなり、こう聞いた。「今日は1年生の中で1位だったな。」お調子者のカイは案の定こう答えた。「楽勝やし。60%くらいの力しか出してないし。」

「じゃまだ力は残ってるな。よし走りに行くぞ。」と言うと、カイはギョッとした顔をしたが、しぶしぶ付き合った。コースは3キロ。少しペースを上げて走った。

そのうちカイがペースに付いて来れず、こう言った、「お父さん。もう駄目ストップして。ゲロ吐きそう。」

僕は止まってこう言った。「いつもお前が100%全力で走ってたら、これくらいのペースで走ってもきつくないと思うがな。上級生には負けても仕方ない。1年の中でトップならそれでいいやって、満足して手抜きするからだぞ。」彼は渋い顔をしていた。

サッカーをやり始めたばかりの子に、スーパーテクニックをすぐやって見せろ!というのはナンセンスだ。しかし、走るくらいは誰にでも出来る事。その誰にでも出来る事に妥協したり手抜きしたりする子は、絶対にサッカーなんて上手くなれっこないと思う。

足でボールを思いのままにコントロールするのは、絶対に簡単な事じゃない。しかし、サッカーをしようという子なら、全力で走る事は簡単な事です。

今、子供達が出来る事は、とても僕には真似できません。なぜか?当たり前の事です。『もう歳だし、とても無理。今更、サッカーが上手くなるように努力したところで、僕はサッカー選手になれる訳じゃない。』という諦めの気持ちがあるからです。

こんな気持ちで子供が物事に取り組んでしまったら、何の為に始めたのかすら意味のない事になります。

大人も子供も同じ。『これくらいでいいや。』という気持ちが、全ての可能性に蓋をしてしまうと思います。

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2009年5月28日 (木)

バルサが見せた素晴らしいサッカー

早起きしてUEFA CLのファイナル、バルサvsマンUの試合を観戦しました。

序盤マンUに押し込まれるも、素晴らしい守備でこれを抑えたバルサ。10分にエトーの素晴らしい切り返しからの素早いシュートで先制。エトーの何の躊躇いも無くゴールに向かう意識が生んだ素晴らしいゴールでした。lovely

1-0で折り返した後半、チャビのクロスに、メッシが態勢を崩しながらもヘッドにジャストミート。coldsweats02

後半はチャンスらしいチャンスをマンUに与えず、この2点をしっかり守りきったバルサが2-0で勝利しました。

数字の上でのボール支配率は、バルサ51%でマンU49%と、そんなに極端には変わりませんが、圧倒的に質の高いポゼッションをしたのは、やはりバルサでしたね。

チェックを速くし相手の形を作らせず、パス&ムーブで常にサポートの動き。

2点目もアンリがニアへの動き出す事で、ファーに生まれたスペースに飛び込んだメッシ。ファーへのクロスを選択したチャビのキックの精度。素晴らしいゴールでした。

勝敗を分けたものは、やはり自分達のスタイルを信じて、それを貫いたバルセロナの監督と選手のハートと、それを可能にするハードワークと高い技術力だと痛感しました。

バルサのスタイル。ポゼッションサッカーは止める、蹴る、動く、見る。基本的なサッカーの技術が高くないと実現しないサッカーです。

この為、技術が伴わない日本の若い世代のチームでは、勝敗に拘りすぎるあまり、これを目指さず、ロングボールで縦に早く攻めるカウンターサッカーに走りがちです。

子供から大人までが目指すサッカーは同じ。あとは日々の努力の積み重ねで、自身の技術を上げていけば、こんな素晴らしいサッカーが出来るんだなぁと、あらためてバルセロナスタイルを見て感動しました。

簡単に言ってますが、あそこまで高い基本技術を身に付ける事は、簡単な事ではないですよね。あのピッチに立った選手達が、どれほどのトレーニングを積んで、あそこまでなったのかは容易には想像できないです。

いずれにしても、スピードあっての話です。エトーやアンリならともかく、メッシのあのスピードはなんなんでしょうか・・・。coldsweats02

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2009年5月26日 (火)

中田英寿という偉人

僕は中田英寿が凄く好きでした。なのでW杯ドイツ大会後、まだ20代で引退した事に凄く驚いたし落胆もしました。

その後、日本代表を応援するモチベーションも、かなり下がってしまったのも事実です。

屈強な外人にも負けない玉際の強さ。安定感のあるドリブル突破。針の穴を通すようなキラーパス。そして優れた戦術眼。

他人に対して厳しく、自分に対しても更に厳しい。いつも不満そうに首を小刻みに振りながら、走っていた印象が残っています。過去にも類を見ない日本人選手。ほんとうにヒデは素晴らしいサッカー選手でした。

僕がヒデを素晴らしいと思うところは、実は他にもあります。それは危険なタックルなどのラフプレーを受けても、また理不尽なジャッジに対しても、決して怒る事はありませんでした。相手に対し手を少し広げ、薄ら笑みを浮かべてジェスチャーで、呆れた表情をするだけでしたね。

素晴らしいプレイヤーは、自分の感情さえもコントロールしてしまえるのかな?とずっと尊敬していました。

どんなにハードワークしても、常に頭はクールで冷静に研ぎ澄まされたプレイが出来る。こんな選手が日本に再び現れた時、今の岡田ジャパンがお題目として掲げる『W杯でベスト4』を、達成出来るのかもしれませんね。

なので、審判にクレームを付ける子供がいたり、なかにはプレイ中に相手選手に「死ね。」と言ってしまう子が居ると息子から聞いた事があります。悲しい事です。

君は何の為にサッカーしてるの?と聞きたくなりますし、そんな子供を育ててしまう指導者や保護者にも同様の思いです。サッカーに限らず、トップアスリートになればそれで良いのでしょうか?もっと言えば、そんな人がトップアスリートになれるのでしょうか?

なんてね・・・。

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2009年5月25日 (月)

大人の対応

僕は仕事で観戦出来なかったのですが、あるU15の大会での事です。

オフサイドポジションにいたと思われる、フォワードの選手にパスが通り、その選手がゴールを決めました。

その瞬間、観客席に居た保護者と思われる1人のおじさんがピッチサイドに近づき、「オフサイドじゃろーがっ!そんな事も分からんのやったら、辞めてしまえ!」とレフェリーに大声で暴言を吐いたとの事でした。

これをあるお父さんから聞いて、複数の指導者に、「こういう観戦者は退席に出来ないのですか?」と聞いた結果、「残念ながら出来ません。」との回答でした。

レフェリーやマッチコミッショナーが、こういう観戦者を退席させられなくても、僕がその場にいたとしたら、おそらく襟首を摘んで場外に連れ出したと思います。

ここまで酷い暴言を吐くオヤジははじめて聞きましたが、このての輩は非常に多いんじゃないでしょうか?

このオヤジは今回は自チームの不利なジャッジに対して暴言を吐きましたが、同じシチュエーションで他チームの不利なジャッジに対しても、同じ様にジャッジを非難するのでしょうか?たぶん、いや絶対そんな事はしないと思います。むしろ、ラッキーと思っていた筈です。

レフェリーは神でもなければ精密機械でもない、同じ生身の人間なのです。だから選手と同じ様にミスもします。プロの試合では、数年前から第4の審判や、インカムを使う事になったのはその為です。ボールにセンサーを埋め込んでインゴールをそれで判定しようという動きもあるほどです。

ましてやプロじゃない、アマチュアのレフェリーやアシスタントレフェリーがミスをする事は多いと思います。それに文句がある人は、自分で資格を取ってレフェリーをしてみればいいと思います。必ず大変さが分かる筈です。

このチームの人はどんな気持ちになっただろう?僕ならこんな暴言オヤジと一緒のチームなんて嫌だな。営利クラブで指導者が無理なら、誰かがいさめるべきだと僕は思います。

大人と子供の絶対的な違いって何でしょう?いろいろあると思いますが、大人には『包容力』というものがあります。

これは我慢するというものではなく、許すという事です。勘違いしてはいけないのは、曲がった事に我慢しろというのが、『大人の対応』だとは思いません。他人のミスを許してあげる気持ちを持つ事。こんな人を「大人だなぁ~」と僕は思えます。

あなたは大人になりきれていますか?僕も自問自答の日々です。

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2009年5月22日 (金)

巷ではマスクが無いらしい

新型インフルエンザに危機感を持った国民が、薬局やコンビニでマスクを買い漁り、どこにもマスクが売ってないと言う事です。

以前に中国で発生したSAADSとは違い、今回のインフルエンザは弱毒型だという事である程度の安心感はある。

危機管理に過剰という事もないと思う。しかし、マスクが無くなってしまうという、今回の国民感情に少々疑問を感じてしまう。

というのは、人から自分が貰わないようには過剰に予防してますよね?けど、掛かってしまった場合、どれほどの人が他人に移さない配慮をしているでしょう?

例えば、毎年冬に発生する普通のインフルエンザに、自分の子供が掛かってしまった場合にはどう対処していますか?

うちでは、陽性と出た時点で1人部屋の個室に子供を隔離し、まず家族に移らない努力をします。風呂にも入れず2階のトイレを使わせます。

そして、熱が下がっても学校にはすぐに行かせません。完全にウィルスが体から抜けてからじゃないと他人に移るからです。当然、行く時はマスクを掛けさせます。

自分を守る事も大切ですが、掛かってしまった場合は人に移さない努力の方が肝心かなと思ってます。エチケットとは他人に対する配慮の事です。

薬局からマスクが無くなって、ヤフオクでも高値で取引されていると聞いて、「そんなに自分が可愛いのかな?」と笑ってしまいました・・・。

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2009年5月20日 (水)

Go ahead !!

僕はバックパスというものが大嫌いです。

ゴールを背にしてクサビのパスを受ける。ダイレクトで後ろにハタいて素早く前を向きマークを外す。裏でボールを受けてキーパーと一対一になりシュート。ネットにボールを突き刺す!こんなシーンには、いつも鳥肌物です。こういう戦術的パックパスはありだと思います。

ですが、さんざんボールを1人でこねくり回したあげく、前を向けずに仕方なくパックパス。こんなシーンが以前のU13での試合で多く見られました。

カイが小学生の時、はじめてフォワードのポジションに入り、キックオフをした時の事です。キックオフからいきなりバックパスでした。

その大会から帰ってカイに、「お父さんはバックパスなんて大嫌いだな。なんでキックオフからバックパスしたの?試合をする前から負けてるんじゃないの?全員抜いてシュート打ってやる!くらいの気持ちがないと良いフォワードには成れないと思うよ。ドリブル突破で相手を引き付けてサイドにパスってのもアリだしね。」と言ったのを思い出します。

また、判断の悪さからバックパスをカットされて、失点する事も多いですよね。

目指すゴールは前にしかない!前を向いて突き進もうぜ少年!

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オリジナリティー

最近は仕事もめっきり減り、以前に比べて自由に使える時間が増えました。で、毎日いろんな方が書かれたブログを拝見するようになりました。

粘菌学者の南方熊楠の、「知り合った全ての人が、師であり友である。」という言葉が、僕自身、すごく好きな言葉で、出来るだけ嫌いな人を作らず、知り合った人から少しでも多くの事を学びたいと思いながら、いつも生活しています。

僕が『面白いな。』と感じるのは、僕の持ってない慣性で書かれたブログです。ブログだけではなくて、普通に接している人達からも、多くの影響力を戴いているのも事実ですが、僕の書くブログに関しては、出来るだけオリジナリティーを大切にしていきたいとも思ってます。

先程、僕の過去に書いた記事と、寸分違わぬ記事を2つ書かれている方のブログを発見し、ギョッとしました。その方は、同じココログのブログで少年サッカーランキングにも登録されています。

僕のような者が書くブログに、多少なりとも影響される方もいらっしゃるのかなぁと嬉しくなる反面、やっぱり素のままの自分をありのまま曝け出し、書かれたブログだから面白いんじゃないかな?とも感じます。

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2009年5月 4日 (月)

応援スタイル

『サッカーをやっているのは、貴方のお子さんで、貴方ではありません。』

これは、ジュニアチームサポーター心得として、よく耳にする言葉なので、ご存知の方も多いでしょう。

我が市では、4種サッカー協会からチームへの指導。或いはチームから保護者への指導が、かなりしっかりとされているので、過激な応援をするところはありません。

うちのチームでも、お揃いのTシャツを着て椅子に座り、子供達を見守るように静かに観戦し、ゴールシーンや素晴らしいプレイに拍手してあげるくらいです。(僕は写真を撮りながら、ブツブツ独り言を言ってます。coldsweats01)

そんな観戦の仕方に慣れていたので、全日とバーモントカップで全国に行った際に、過激な応援に驚きましたし、閉口もしました。

チームの勝手だし、そんなチームからすれば余計なお世話なのかもしれませんが、サポーターという言葉を勘違いされているのかもしれません。

サポーターと言えば試合で手伝いをする人の事ですね。じゃ、どんな手伝いが出来るのか?

プロチームや社会人アマチームのサポーターは、チームカラーの服を身にまとい、12番目の選手としてスタンドから大声でコールやチャントを歌い、選手を鼓舞し続けて試合に勝たせる力を与える存在です。

ご存知の通りこの為、サッカーではアウェイの試合では、レフェリーの笛やピッチ状態、芝の慣れや移動時間の不利以上に、サポーターの少なさが敗因となることが多いのです。欧州ではホームとアウェイの戦い方が違うほどです。

それほどに、サッカーのサポーターは、味方の選手に対し力を与え、相手に対して威圧的になる存在です。

では、ジュニアやジュニアユースのチームのサポーターは、どうあるべきでしょう?

プロのチームと同じ様に、大声で応援し試合に勝たせてあげた方が良いのでしょうか?僕は育成途中の子供達には、大人の力ではなく、自分達の力で戦って勝ちを狙ってほしいと思います。

だから、『大人が勝たせてあげる』は違う気がします。逆に言えば、「そういう応援をしてあげないとあなたのチームは勝てないのですか?」と言う事になりませんかね?

「うちはサポーターの力で選手の100%の力を引き出してあげる。あなたのチームの選手が力を出せないのは、貴方達サポーターが悪い。」となるのでしょうか?

今回、長男が進んだジュニアユースチームには、市内のスポ少、市外のスポ少やクラブチームと出身チームもバラバラで、いろんなところから子供達は集まっています。だから親の考え方もまだバラバラなのは、当然の事です。

僕も息子と同じ様にジュニアユースチームは1年生で、関わり方も応援の仕方も全く分かりません。来週、集まりがあるようで、その場で父母の会の会長さんからいろいろと教えてもらえるようですが、今までと同じ様に静かに観戦出来るチームならいいなぁと思ってます。

まだ、出来上がるのは先ですが、チームサポお揃いのTシャツとウインドブレーカーは注文しました。マフラータオルもあるとの事でしたが、それは控えました。まさか回したりしないですよね??coldsweats02

とりあえず、先日の島根遠征では、両チーム共にゴールシーンに拍手するくらいで静かなサポーターでした。親も子供も1年生同士、初々しい戦いだったと思います。僕はつぶやきシローばりに、ブツブツつぶやいていたとは思いますが・・。happy01

宿泊遠征からの帰宅が火曜日夜なので、今日はもう1つ書きました。友達からは「よくそんなに毎日書くことがあるよね。」って感心されますが、2人の息子がサッカーをしているので、ネタが無く書けないという事は全く無いですね。coldsweats01

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2009年4月28日 (火)

誠意って何だろう?

カイと同じクラスの男の子が、気に食わないというほか対した理由も無く、他の男の子に殴りかかったという。

その子は暴力的な性格で、今までも何度となく問題を起こしてきました。6年生の時も、うちの子供に何度となくちょっかいを掛けてきて、我慢出来なくなって頭突きを食らわせてしまいました。

うちは自分から喧嘩を売るような事はしませんが、売られた喧嘩はどうしても我慢出来なくなって、やり返してしまう事も多いです。あの時も極限まで我慢して、手を出す事も我慢して、で、頭突き・・・。その子は目の周りにアザを作ってしまいました。

僕はその時に、息子を連れてそのお宅に行き、自分が頭を下げた後、息子に土下座させて謝罪させました。

相手は夫婦とも「そこまでしなくても。気にしてないから。」と言っていましたが、「これは僕の家庭のケジメの付け方だから。」ときっちりケジメは付けました。そして、「今回こんな事がありました。申し訳ありません。」と所属チームの監督と代表チームコーチにも報告し謝罪しました。

でも、その子のうちでは、子供が何か不祥事をしでかした時に、相手にお母さんがメールで謝罪するらしいです。他人に謝るという行為が嫌なのか?そこまでしなくてもと思っているのかは分かりませんが、僕からすれば、考えられない事です。子供が不祥事をしでかした時って、ある意味チャンスだと思います。

いつも家では偉そうにしている一家の大黒柱のお父さんが、自分の為に相手にペコペコ頭を下げるところを見れば、「あぁ、もうこんな事しちゃいけないな。」と子供は感じるんじゃないでしょうか?だからそんな時の謝罪は、僕は嫁に任せません。

それとは、別の話になりますが、カイが地区トレセンの合宿で、調子に乗り消灯時間を過ぎてもおしゃべりをしていた事があり、「トレセンにはもう参加しなくていい。」と規律に厳しいうちのコーチから叱られました。

次の日、迷惑をお掛けした2人のコーチに、菓子箱を持ってカイと2人で謝罪に行きました。ありがたい事にお二方とも、「お父さんを悲しませるなよ。期待してるから自分を律してちゃんと今後も頑張るんだぞ。」と話をして下さいました。

そして次の週に大会の時、トレセン関係の指導者の方にも謝罪しました。

嫁はその時に、「許して貰えないんじゃない?」と言っていましたが、僕は「許しを請う為に謝るんじゃない。迷惑を掛けたから謝罪するんだ。勘違いするな!」と叱り飛ばしました。

いくら時代が便利になっても、メールで謝罪して想いが伝わるものか。言語道断だ。

僕自身もそうだし、子供や嫁には、筋道を違える人になってほしくない。僕はそんな風に考えています。

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2009年4月24日 (金)

失敗しちゃ駄目なのか?

子供はサッカーでも学校でも、失敗しながら成長していきますよね。

その失敗を恐れて予防線を張り、子供に失敗をさせない大人が多すぎるんじゃないかなと最近思ったりもします。

学校でもそうだし、サッカーのチームでも。家庭でもどうでもいい事に目くじらを立て、見逃しちゃいけないところを見逃してしまったり。

僕は大人になって致命的な失敗をするくらいなら、子供の時にいろんな失敗をさせてあげて、反省を促し同じ失敗を繰り返さなければ、その方が良いと思っているので、ある意味自由奔放に育ててます。

前に雑誌の記事で、なるほどと感じるものが目を引きました。それは、『日本人は失敗を許さない人種だ。』というものでした。

内容は、ある集団が冬山で遭難され無事に救助されました。「もう登山は止めます。ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。」という遭難者達の記者会見に触れられたものでした。

日本人は、他人の失敗をとがめて絶対に失敗を許さない。敗者復活という概念はない民族なのだ。海外では同じ失敗をしても、「ドンマイドンマイ。次は頑張れよ。」という寛大さがあるというものでした。

そのせいで、失敗を恐れるが故にチャレンジが出来ない環境にあり、素晴らしい起業家も育ちにくいとも書いてありました。また、失敗して自己破産すれば、2度と再チャレンジも出来ません。

確かに、僕もそう思います。

今回の『タレント全裸事件』でも、それは感じています。有名タレント、草なぎくんが起こした事件だから、マスコミから政治家に至るまで大バッシングです。

こんな、ただのよっぱらいなんて繁華街に行けば、いくらでもいます。ふつうに「バカだな。」で失笑する程度の事なのに、彼の再起はあるのかな?

ちなみに決して肯定はしませんが、マラドーナなんて薬物はするは、マスコミに空気銃は打つは、やりたい放題の人でした。そんな人でも代表監督に据えるアルゼンチンの寛大さは凄いと感じます。

人に危害を加える失敗は、絶対にしちゃいけないと思います。悪気も無くイジメをして、その子が自殺してしまってから、後悔しても遅い場合もあります。

そんな悲劇にならない為に、小学生の間くらいは、喧嘩なんていくらでもすればいい。自分が痛みを知る事で、他人の痛みも理解できる人になればいいと思います。

一昨年、うちのチームは全国に行きました。そして去年からスイーパーは置かず、ディフェンスラインがフラットになりました。勝ちに拘るより、キーパーやディフェンスの子を育てる事に、重きを置いたフォーメイションだと僕は理解しています。

子供の頃の失敗は、いっぱいすれば良い。

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2009年4月22日 (水)

験を担ぎますか?

僕は担げる験はすべて担ぐタイプです。

プロの試合でも、外人選手がピッチに入る時に、左足から入ったり、芝に手を付いて十字を切ったりって事は、良く見かける光景ですね。

僕も、ここ1番の息子の試合(県の公式戦や全国大会など)では、会場に行く前に神社に参拝し、家の神棚に手を合わせ、試合の開始前に目を閉じて手を合わせ祈ります。当然、息子にもそれをする事を勧めます。

かと言って敬謙な宗教家って事は全くありません。じゃ、なぜにそんな事をするようになったのか?と思われるでしょう。

息子達がお世話になっている指導者の方に慕うように、僕にも人生の恩人と呼べる人がいます。

その人は会社の経営者です。僕は若い頃、その人の行動をいつも不思議がって見ていました。毎月、1日と15日には会社の神棚に奉納してあるお供え物を新しいものに取替え、毎日、出社退社時に手を合わせられていました。

僕が家を建てる際も電話が掛かり、「地鎮祭したか?」と聞かれ、工作機械の納入日を決める際も、「大安か?」と聞かれました。

「はい。ちゃんとしました。」と答えると、いつも、「お前、バカにしちょるじゃろ?年寄りの言う事はちゃんと聞いちょけよ。」と言われます。

なぜか?と言う事は言われませんでしたし、聞くこともなかったので、「信心深い人だ。」と思うだけで、若い頃は理解できませんでしたし、不思議でたまりませんでした。

本当にそういう事を真似する様になったのは、独立した頃からでした。

運や運命ってものはあるかもしれません。いや、たぶんあるでしょう。けど、上手くいかなかった時に、運のせいにしても何も解決しません。

もし、僕が験担ぎを怠り失敗してしまったら、「運が悪かった。あぁ、そういや今日は験を担ぐの忘れてたな。」と運が悪い事を嘆いてしまうかもしれません。

担げるゲンはすべて担いで、それでも失敗してしまったら、何のせいにも出来ませんし、どうしようも逃げ場のない事になります。

『後悔しないように努力する。』という事が大事な訳で、験を担いだからといって願いが叶うとは思ってもいません。

よくPKは時の運と言いますが、僕は運なんかじゃないと思います。それは日本代表の遠藤のキックを見ても良く分かります。PKはメンタルの強さとキックの精度で決まると思います。

困った時の神頼みと言いますが、困った時だけ頼まれても、神様も逆に困るってものです。

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2009年4月20日 (月)

大きいのも才能

小学生の時、大きい選手は確実に有利です。歩幅が違うので走るのが速い。足が長いのでキック力がある。当たりにも強い。ヘッドの打点も高い。サッカーをする上で良い事尽くめです。

小学生でも大きい子は170cmくらいあります。そういう選手はジュニアでは、試合に出ても活躍しやすいし目立ちます。

ただ、そういう選手が大きいからといって、大きさだけを武器にして努力を怠ると、次のステップに上がった時に通用しなくなります。

小さい選手は、大きい選手にいつも劣等感を感じています。僕は今は180cm近くありますが、子供の頃は凄く小さく、中学を卒業する時には147cmしかありませんでした。

小さい選手は、いつも悔しい思いをしています。だからその分、大きい選手に勝てるように努力しているのです。そして抜群のテクニックを身に付け、成長スパートが来た時に力を発揮するのです。

ただ、小さい選手が大きくなる事はあっても、大きい選手が小さくなる事は絶対ありません。

いろんなブログや掲示板を見ていると、いつも少し疑問に感じる事があります。それは「小さい選手に追い付かれて、大きい選手はその内通用しなくなる。」と決めつけられている事が多い事です。

大きいのは罪ではありません。むしろ大きい事は才能の1つなのです。そんな選手が上手くなる事の努力を怠らなければ、凄い選手に成長できると思います。

以前、ナショナルトレセンU12を見に行った時驚いた事は、ほとんどの選手が大きかった事です。そして多くの選手が抜群のテクニックを持っていました。ただ大きいだけの選手なんて1人もいませんでした。

その中にあって、僕の目に更に素晴らしく映った選手が3人いました。彼らは紅白戦でもかなり高確率で、ゴールを決めていました。

そして、その中でも1番凄かった選手が、今回U13日本選抜に選出されていました。少ないタッチ数でシンプルにボールを運んで行く、僕が好きなタイプのプレイヤーでしたので、良く憶えています。

その選手もご多分に漏れず体格が良く、ボディーバランスの素晴らしい選手でした。きっと今後も素晴らしい選手に成長するでしょう。

最大の武器、『大きい』という才能を、生かすも殺すも自分次第です。更に磨きを掛けられる様に、頑張り続ける事が大切です。

小さかろうが大きかろうが、そんな事は関係ない!頑張れ、すべてのサッカー小僧!

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2009年4月19日 (日)

絶対に腐らせてはいけない~part2

前回書いた記事は次男の例に触れて書きました。それとは逆のパターンで今回は長男の過去例を書きたいと思います。

前回書いたように、長男と次男とは性格が全く違います。どちらかというと長男は調子に乗りやすいタイプです。

1年生からサッカーを始めた長男は、体格が良かったので足が速くキック力もありました。要領も良かったので、指導者から教えてもらう事もいち早く吸収していきました。

常に飛び級で、上級生にまじって試合に出ていた事で、経験値も高まりました。

経験値が上がり上達する事で、彼はどんどん調子に乗っていきました。それを見事に見透かして、今後の彼の為に良くないと危惧されたのが、代表チームのコーチでした。

上級生の人数にもよりますが、上手い子は4年生くらいで代表チームに抜擢されます。その時に代表チーム入れたのは、2年生からサッカーを始めた真面目にサッカーに取り組む他の子で、長男は入れてもらえませんでした。

長男は当然落ち込みました。が、これ以降、真面目にサッカーに取り組む様になりました。

自主トレも、いちいち僕から言われなくてもするようにもなったし、いくら言ってもそれまではスピードだけで抜いていくドリブルでしたが、毎日練習してフェイントも覚え相手との駆け引きも出来るようになりました。

少し前、コーチと話した歳に仰っておられましたが、もし、あの時4年生で代表チームに入っていたら、彼は今ほど真面目にサッカーと向き合えてなかったかもしれません。

もしその時に僕か嫁が、「なんて酷い人なんだ。意味が分からん。」となっていたら、どうなっていたでしょう?以前から書いていますが、僕は1度信用した人を疑う事はありません。

掛け離れた例ですが、若く才能溢れる選手を日本のマスメディアは、「中田二世」「和製ベッカム」「日本のメッシ現る」などなど・・・・さも日本のサッカー界の将来は明るいとでも言うように、こぞって書きたてます。

そして、日本のサッカーを変えられるはずの、若く才能溢れる素晴らしい選手達は消えていきます。

また、プロになり実力を付け人気者になり、膨大なCM出演料やスポンサー契約料を手に入れ、消えていった選手が何人いるでしょう。

サッカーファンとして、ほんとうに勿体無いなぁと心から思います。

それは、サッカーだけじゃなく社会人にも言えることです。素直さが無く自信過剰でも駄目。自信が持てず謙虚過ぎても駄目だと思います。

新しく入社してきた子と少し話をしただけで、「この人は良い仕事するだろうな。」「この人はあまり伸びないかもな。」と分かる事も多いです。

大人でもそうなのですから、子供なら尚の事だと思います。

そのコーチから伺った話ですが、U23日本代表元監督の山本昌邦さんも講義で「サッカー日本代表に入るには、2つの物だけ持ってれば良いです。それは自信と素直さです。」と仰られていたそうです。

自信と同じくらいの謙虚さを、バランス良く持ち合わせる事は、凄く難しい事だと思います。

うちのチームの指導者や選抜チームの指導者は、凄く厳しい方で子供が天狗になりそうな時は、必ず鼻をへし折ってくれます。

人の性格は、なかなか大人に成ってからでは、変えるのは難しい事だと思います。だけど、成長期の子供は結構あっさり変わってしまうものです。

子供が頑張っていると、いろんな嬉しい事に遭遇します。全国に行けたり、希望クラブのセレクションに合格したり、トレセンでどんどん上に行けたりなどなど・・・。

子供を応援していれば、親はいろんな事を期待します。一喜一憂してしまいがちですが、親子共々有頂天になってしまい謙虚さを忘れてしまっては、大変な事になると改めて勉強しています。

成功と失敗は背中合わせですね。

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2009年4月14日 (火)

絶対に腐らせてはいけない

新年度に入ったこの時期、サッカーをしているお子さんをお持ちの方の、関心の多くは新入団チームの合否。或いはトレセンのセレクションの合否かもしれません。

現実、そういう類のタイトルを付けた記事を書くと、アクセスが増えているのも事実です。

それは自然な事だと思います。自分の子供を応援したり、期待するのは当たり前の事です。

しかし、セレクションには必ず枠があるのです。当然、合格する者もいれば不合格になる者もいます。誰かしらの子供が合格すれば、誰かしらの子供が落選してしまう訳です。

我が家には2人のサッカー小僧がいます。長男は中1で次男は小5です。

2人は兄弟ですが、性格も体格も全く違います。長男は体格が良く、性格も積極的で貪欲。次男は体が小さく、どちらかと言えば消極的で優しい性格。

これだけ聞くと、どちらがサッカー向きと思われます?

たぶん長男と思われると思います。

今回、次男が受けたU11の地区トレに長男は合格し県強化指定選手となり、運良くU12でナショナルまで行けました。でも次男は今の実力では、地区トレにもパスするのは無理だと思います。

たぶん、子供も不合格となれば落ち込むでしょう。しかし、ここで子供と一緒に親も落ち込まない事が大切です。落ち込んだ子供のケアをし、落ちた事を糧にして、頑張り続けさせるのは親の仕事だと思います。

親が絶対にやっちゃいけないのが、他の子と比べて「我が子はダメなんだ。」と勝手に思い込み、子供に要らぬトラウマを植え付けてしまい腐らせる事です。

ちなみに『カレンダー効果』ってご存知ですか?

日本の就学カレンダーは4月から始まりますね。つまり遅生まれの4月生まれの子と、早生まれの3月生まれの子では、同じ学年でも生れ月に約1才違いの差がある訳です。この差は大きいのです。

現実的に調べてみると、ジュニア期のトレセン合格者のうち、1年を4分すると4月生まれから6月生まれまでが過半数を超えています。その次に多いのが7月生まれから9月生まれ。その次が10月生まれから12月生まれ。1月生まれから3月生まれに至ってはほぼ居なくなってしまいます。

昔は背の高い選手はバレーかバスケと相場は決まっていたのですが、今はほとんどのスポーツで体格が良いと有利で、サッカーも例外では有りません。

この『カレンダー効果』は、上のカテゴリーに行けば体格差が無くなり薄れる筈なのですが、中学生、高校生、そしてプロに至るまで続きます。

なぜ?たぶん育成の途中で、自分に自信が持てず腐ってしまうからでしょう。では選手の心を腐らせてしまうのは誰でしょう?親のケースが多いと思います。

うちは2人とも4月生まれですが、先にも書いた通り体格は全く違います。それを比べて僕が次男に『ダメ』のレッテルを貼ったら、確実に彼は自信をなくして限界を感じ腐るでしょう。

今はそれくらいのレベルでも、今後の努力次第できっと追い付くと頑張ってほしいです。

体が小さかったり早生まれだと不利ですが、活躍している選手はいますし、諦めてしまう事は無いはずです。

それと、合格出来なかったからといって、指導者を逆恨みしてはいけません。指導者からすれば、子供はみんな可愛い筈ですし、断腸の思いで決められていると思います。枠がある以上しょうが無い事なのです。

子供はそういうことを敏感に感じ取ります。

人が成長する上で一番大事なのが、信頼関係だと僕は思います。

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2009年4月 8日 (水)

隠れたところで尽力されている人々

本年度も引き続き、所属チーム育成会の会長をさせて頂く事になりました。

今日は本年度、第1回目の市サッカー協会代表理事会に、監督と一緒に出席させて頂きました。

いつも思うことですが、子供達が普通にサッカーを学び、大会に参加し試合に出て試合を楽しみながら上達する為に、大勢の方々の影に隠れた努力があるんだなぁ~と、いつも感じます。

去年から会長を引き受けて、毎回理事会に出席しています。こんなことでもなければ、このような方々の尽力を、僕自身も分からなかったと思います。

普通にサッカーが出来る環境。それは勿論、保護者の力でもあります。けど、それは我が子の為で当たり前の事です。

我が子の為でもなければ、報酬がある訳でもないのに、子供達がサッカーを上達できる環境作りに多くの人が尽力して下さっている。これを子供も保護者も決して忘れてはいけません。

見逃しがちですが、当たり前の事が当たり前のように出来る環境こそ、素晴らしい環境なのだと思います。

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2009年3月23日 (月)

気持ちの良い挨拶出来ますか?

例えば試合や練習を見に行った時、ほとんどの保護者は子供や他の保護者に対して、「おはよう。」「お疲れ様でした。」と笑顔で気持ちよく挨拶出来ると思います。

では、指導者に対してはどうでしょうか?

朝は、「おはようございます。」と誰でも挨拶出来ています。では試合会場で「いつもお世話になります。宜しくお願いします。」と、練習終了後や試合を終えて帰る際に、「今日は有難うございました。」と、ちゃんと挨拶出来ていますか?

子供にはちゃんと挨拶するように躾けていると思いますが、では保護者はなんで出来ないのでしょうか?

それは人の目を気にしてしまうからです。

他人に感謝を表す行動と、媚びてゴマを擦ったり、受け狙いをする行動は同じです。違うのは自身の気持ちがどうありその行動を取るかなのです。

要は、他人から「あの人は自分の子供を優遇してもらう為にゴマ擦る、世渡り上手だ。」と見られたくないが為に、挨拶をするという行動に自身でブレーキを掛けてしまうのです。

これは、同じ組織の学校や会社でも多く見受けられます。製造業の多くは朝、ラジオ体操をします。が、若い人は特に恥ずかしがり照れて、真面目に体操をしません。これも他の人の目を気にしているからです。

また、電車で老人や妊婦さんに席を譲る事を、「善人ぶりやがって。この偽善者。」と周りから思われるのではないかと、気になってしまって行動に移せない人も多いと思います。

人がどう思うのかを気にする必要があるのでしょうか?子供には当たり前の事を当たり前なようにしてほしいと、親なら願っている筈です。親がしない事は子供もしません。

先ずは、あなた自身が人の目を気にせず、当たり前に清々しく挨拶が出来るように心掛けましょう。

子供にどうのこうの言う割には、手本となる大人が出来てない事が多いので、気になりついつい書いてしまいました。

挨拶とは感謝の気持ちの表れです。それを証拠に感謝している人にしか挨拶はしてないと思います。近所の知り合いの人にあったら挨拶しますが、例えば買い物に行って、誰彼構わず知らない万人に挨拶する人はいないと思います。

あなたが身近な人に挨拶してないとしたら、それは相手から感謝してくれてないと思われても仕方ないのです。僕はそんな風に見ています。

あからさまに、人に媚びる人がいました。その人がある時に僕にこう言いました。「子供の為ですよ。子供の為なら媚びも売るし、ゴマも擦りますよ。」と。

普通に感謝出来る人なら、媚びる必要も無いんですけどね・・・。そういう人は優遇されている時は良いのですが、冷遇を受けると決まって愚痴や陰口を言ってしまいます。

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2009年3月 2日 (月)

くじけそうな人へ

『馬場俊英』という歌手

彼は29才でフォーライフミュージックよりデビューを果たすがヒットせず、2000年に33才で契約が終了。

しかし、その後も地道にアーティスト活動を続け、ライブ活動と並行して自主制作でアル バムとシングルをリリース。自らレコード店へセールスを行うが、まともに相手にされず 辛酸を舐めつづけた。

2005年38歳で2年間在籍したキャシーズソング株式会社を離れフリーに。フォーライフミュージックと再契約しレコーディングを行う。シングル『BOYS ON THE RUN 4 SONGS』でメジャー復帰。

40歳となった2007年『再チャレンジの星』と脚光を浴び、その年の大晦日、紅白歌合戦に初出場を果たす。実質的なリストラを経験し、デビュー11年目にしての快挙は話題を呼ぶ。

「チャンスは何度でも君のそばに」と歌う、「スタートライン~新しい風」は、先の見えない苦境を歌い上げた馬場の代表曲。2008年シーズンの高校野球甲子園での打席入場曲に、「BOYS ON THE RUN」が採用される。

彼の歌は、生きることに不安や悩みを抱える多くの人たちの共感を呼び、世代を超えた多くのリスナーに支持され続けている。

人生なんていつも思うようにはいかない。

いつもいつもくじけそうになりながらでも、目標を持ちながら、夢を叶える事を諦めずに、今よりも一歩でも前に進むために、頑張っている人は美しいし、応援したくなる。

昨日も今日も誰にも認めてもらえなくても、明日こそ、明後日は認めてもらえるように今を頑張ろう。

夢を叶えるのも自分。夢を諦めるのも自分。

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2009年2月26日 (木)

くよくよすんな!

最近、不況の影響で仕事量がすっかり減ってしまい、僕のとこ様な零細企業はかなり深刻な状況。

ま、自分が好きで独立したわけだし、誰かのせいにしても何もはじまらない。とにかくここは企業を継続する事だけ考えて前向きに頑張って行きたい。

前にも書いたが、今回の不況は全世界一斉で、一部の業種を除きほぼどの業種も打撃を受けている。

自分は金属加工業、俗に言う鉄工所を営んでいる。主な取引先は自動車メーカー、家電メーカー、工作機械及び産業機械メーカー、化学繊維メーカーと多種多様で、うちはその孫受けのようなもの。

僕の持っている工作機械は小さすぎて対応出来ないので、ここのとこ取引先の好意で機械をお借りして仕事をしている。

今日、僕の加工した製品の後工程の若い男の子が、失敗をして不具合を出してしまった。

その子はその作業を習い始めて間もなかったのだが、主任から叱られ工場長から叱られ、酷くしょげていた。

作業時間が終了し掃除をしていると、僕のところに近づいてきて、「○○さん、ミスってしまいました。」と申し訳なさそうに言ってきた。

僕はとびきりの笑顔で、「落ち込まなくていいよ。俺なんてこの仕事何十年もやってるけど、すげーミスも何回もやってるよ。君は若いけど凄くいい仕事してると思うよ。気にすんなって!」と言った。

特に中小企業の会社は大企業と違い、この時期は少ない内部留保でなんとか従業員の解雇はせずに、休みを週4日にするなどのワークシェアリングを導入して頑張ろうといている。

収入が少ない分損失を出す事に、「気にすんな」とは言えない状況だ。だが、人はロボットとは違いミスをするもの。それをどうフォローするかが上司の技量だと感じる。

だが、中小にとっては『人』は、家族と同じように何より大切な宝物だ。手塩にかけて育てた『人財』を簡単に手放してはいけない。

逆に簡単に人を増やしたり手放したり出来る企業は、僕から言わせれば夫婦でギャンブルにのめり込んだりして子育てを放棄していたり、虐待死させてしまったりする親と同類だと感じる。

あなたは、収入が少なくなったからといって奥さんや子供に「出て行ってくれ!」と言えますか?ではなぜ従業員には言えるのだろうか?

昨今の派遣切りに賛否両論あるが、僕は「無責任だ」そう感じている。

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2009年2月10日 (火)

No Drill. No Tactics.

ドリルとは敵無しで単純な動作の反復練習をする事。そしてタクティクスとは戦術の事です。これをタブーとするのが、オランダサッカー協会のU12基本指導方針らしいです。

ドリルを多用する事でクローズドスキルが身に付きます。また戦術通りにさせる事で、精度の確率は確実にアップするでしょう。

ただしパターンでプレイする事の弊害はあるでしょうし、ゴールデンエイジ(小学生)の育成に、このリスクは大きいらしいのです。

つまりイマジネーション豊かでクリエイティブなサッカーが出来る選手はいなくなるという事。言葉を選ばず言えば、サッカーロボットを作ってしまう危険性があるという事です。

しかし、一言で戦術と言っても、細かく言えば『個人戦術』『グループ戦術』『チーム戦術』とありますが、ここで言う戦術とは『チーム戦術』の事です。

「引いて守ってカウンター」などは最たるもの、「ここまで行ったらこういうパスを出しましょう。」「センターリングは必ずここに出して、合わせる選手はこの位置から走りこみましょう。」といったチームの決まり事です。

指導者が素晴らしい策士で、それに従えば大きな大会でも勝てるかもしれないのです。が、子供達は自身のアイデアでプレイするのではなく、決まり事に従って動くんじゃ駄目ですよって事なんです。

巧い選手は幾らでもいるけど、イマジネーション豊かな選手は少ない。だから巧さに驚く事はあっても、創造力や意外性に驚く事は少ないです。しかも子供がジュニアからジュニアユース、ユースへとステップアップし、体は確実に成長していき技術も伸びるはず。でも、比例して創造力が伸びなければ・・・。

『少年サッカーブログ』と検索すれば、サッカー小僧の保護者のブログが半端無い程出てきます。そのブログには我が子が所属するチームのこんなとこがいい、あんなとこが駄目といろんな事が書いてあります。

クラブにもJクラブ下部組織、街クラブチームから少年団まで多種多様。なにかいろんなブログを見ていると少年団よりもクラブチームの方が良い。Jクラブ下部組織ならなお良いという感覚を植えつけられている人が多いと感じますが、必ずしもそうでもないと思います。

ひとつ良い事を教えましょう。単純に所属する選手を見た時、「このチームはこんな練習をしているんだろうな。」と読めるチームより、「この子のチームはどんな練習をしてるんだろう?」と読めないチームの方が素晴らしい事が多い気がします。

ちなみに、うちのチームは学校単位の少年団ですが、グループ戦術までは指導して頂けます。しかし、戦術で勝たせようとされる指導者はいらっしゃらないので良かったなぁと感じる事が多いです。

ま、余計なお世話の話しで恐縮ですが、子供さんのチーム選びで頭を悩まされている方はご参考まで・・・。

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2009年2月 5日 (木)

坂道コロコロの法則

『坂道コロコロの法則』ってご存知ですか?

自転車で道を進む。2手に分かれた道の先、一方は急激な上り坂。もう一方はどこまでも続く平坦な道。あなたならどちらを選択し進むでしょうか?

歩くのならともかく、自転車で坂道を登るのは、ほんとうにキツイものです。しかもどこまで続くか分からない上り坂。誰だって躊躇してしまう筈です。

けど、上り坂を登りきれば、必ずその先は下り坂です。自転車のペダルから足を離し坂道を下り降りる、あの爽快感を知っている人なら、上り坂を登る方を選択するかもしれません。

どこまでも続く平坦な道を選択してしまえば、ずっと楽は出来るかもしれない。けど、いつまでたっても進んでも、坂を登りきった充実感も得られなければ、下り坂の爽快感も得られないんだというお話です。

大人からしてみれば単純な教訓話しですが、こういう話は好奇心旺盛な子供にも分かりやすいし、子供に話すと真剣な眼差しで聞き入ってくれます。

人生とは選択の繰り返し。やるか?やめるか?と悩んだ時に『よし。行こう!』と辛くキツイ道を選んだ人にしか、楽しい事なんか訪れないって事を、純粋な子供は感じ取る筈です。

子供の目って澄んでいてキラキラ輝いて綺麗です。きっと僕も子供の頃はあんな目をしていたと思います。

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2009年2月 4日 (水)

他人からの評価

人は死ぬまで他人からの評価を受け続けます。

学校では先生に通知表を頂きます。サッカーを始めれば、まず指導者の方から「試合のスタメンは誰にしようかな?」という評価から始まり、サッカー協会の方からトレセンの選考という評価を受けます。

ジュニアからジュニアユースに上がり、クラブチームのユースか高校に上がる過程で、頑張った良い選手は素晴らしい評価を得る事が出来、オファーが貰えるらしいです。

仮にオファーが貰えなくても、セレクションや入試を受ければ、また合否の評価を受ける事になる。

夢が叶ってプロになったとしても、夢のまた夢で代表に入れたとしても、素晴らしいパフォーマンスを見せれば、賞賛という評価を受け、駄目ならブーイングや酷評を受ける。

サッカーをしようがすまいが、社会人になり会社や組織に入れば、その働き具合に応じて給与や賞与の査定を受ける。

やがて結婚すれば、嫁から良い旦那か否かの評価を受け、子供が出来ようものなら、お父さんとしての評価を受ける。

そして自身が死んだ時も、良い行いが出来たか迷惑を掛けたまま死んだかで評価を受けなければならない。

死ぬが死ぬまで他人からの評価が付き纏うものです。

どうですか?考えると嫌になるでしょ?中には実力以上の評価を得ようとして、人を騙したり受け狙いに走る人もいます。けど長い目で見ると確実に化けの皮は剥がれるから意味の無い事です。

他人から良い評価を貰える様にするには、誠実に正直に地道に努力を怠らず、頭を使い頑張るしかないのです。

このように生きるという事はめんどくさい事だらけです。だから生きている事が嫌になって、自ら死を選ぶ人が年間に3万人もいるらしいです。なんて勿体無い事をするんでしょうか。

あなたが一生懸命に生きていれば、それだけで楽しい思いをする人がどれだけいるでしょう?必ず応援してくれる人も増えるはずです。いや、応援してくれる人を増やす作業が『生きる意味』じゃないでしょうか?

先日、同じ自営業の昔の仲間が借金苦で自殺しました。彼は良い車に乗り良い家に住み、人も羨む暮らしを追い求めていました。

人はその人の持ち物を見て評価する訳じゃない。その人の生き様を評価するものだと思います。

子供には、自分のストロングポイントを活かしながら、少しづつ少しづつ苦手を無くし、背伸びせずに見栄や虚勢は張らず、素のままの自分で生きて欲しいと思います。

自分が間違いなくこの地球に存在していたんだという証、『大きな足跡』を人の心に残せたらいいなと思います。

今から日本代表はフィンランド戦です。自分を含めサッカーファンから良い評価を得られるように、誠心誠意頑張って欲しいです。

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2009年1月27日 (火)

遼くんマスターズ出場へ

マスターズと言えば、名プレイヤー(マスター)しか出る事が出来ない由緒正しいゴルフの大会です。

そのマスターズに高校生プロゴルファーの石川遼くんが特別招待されましたね。ほんと凄い事です。

遼くんが小学校の卒業文集で書いたのは、『20才までにマスターズで優勝する』だそうです。

目標を達成する為に必要な事は、期限付きの高い目標を掲げ、そこに辿り着くまでの前向きなビジョンを頭に描きながら、ひたすら努力する事です。

彼は目標にしっかりと期限を決めた事で、それに向け努力しプロになり、確実に夢を実現しています。

『有言実行』。素晴らしくカッコいい男です。

うちの息子の卒業文集は、何と書いてあるのかな?教えてくれないけど楽しみだな。

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2008年12月24日 (水)

サンタがくれるプレゼント

今日はクリスマスイブですね。毎年子供達が寝静まってから枕元にプレゼントを置いています。

勿論、息子達にはサッカーグッズです。今年は不景気で金欠なので、サンタ(スポンサー)は嫁の母親です。happy01

我が家では、プレゼントは事前に何が良いのか聞く事はありません。「これがいいんじゃないのかなぁ?」と夫婦で思案し決定しています。

何を貰えば嬉しいのか?子供達の事を考えながら選びます。

話は変わりますが、子供にもサッカーにおいて同じ様に考えながら取り組んで欲しい事があります。

パスは、『足元に欲しいのか?裏に欲しいのか?パススピードは?浮き球なのか?グラウンダーか?ピタ止まりなのか転がるのか?回転方向など』相手の嫌な所に味方の事を考えて出す必要があります。

当然、パスの種類を変えようと思えば、ただ蹴れば良いって事じゃなく、インサイドなのか?インステップなのか?アウトサイドなのか?チップキックという選択肢もあるだろうし、蹴り方も変えなければいけません。

ジュニアの選手には、相手の気持ちを考えて蹴り方を変えてパスを出せる選手が本当に少ないと感じます。その結果、タッチラインを割ってしまったり、相手にカットされてしまっり、パスミスという勿体無い事になりがちです。

クリスマスのプレゼントもサッカーでのパスも、もらった相手が嬉しいものが贈れる様にしたいものですね。good

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2008年12月 9日 (火)

ターニングポイント

長い人生の中には、何度かの転機(ターニングポイント)が訪れます。

その転機の訪れ方は様々です。例えばサッカーを始める時や、学校への入学。はたまた会社への入社や結婚などもあります。こうした転機では前向きになれる訳ですが、その逆の転機もあります。

失敗した時や、落ち込むような出来事が起きた時などに訪れる転機では、なかなか前向きになれず、心が腐ってしまいそうになります。

が、ここは腐らずに、「何くそ、絶対に見返してやる!」と奮起すれば、その状態は必ず打開出来る筈です。

よく『ピンチはチャンスなり。』なんて言いますよね。

うちの長男の場合は、4年生になった時に訪れました。4年生で代表チーム入りを目論んでいた息子は選ばれず、後からサッカーを始めたライバルの子が、先に代表チームに抜擢されたのです。しかも彼は4年生でレギュラーでした。

これには本人は相当凹んでいました。けど、前にもコラムで書きましたが子供の競走なんて所詮『ウサギとカメの競走』なんです。目標を見失っては駄目だと思います。

あの時、息子が腐っていたら今の息子は無いと思います。そして、これからも度々転機は訪れるでしょう。その転機をどうプラスの力に変えるかは、本人次第です。

あと3ヵ月程で、6年生達はジュニアを卒部し、ジュニアユースにステップアップしようとしています。

それがステップアップになるか、ステップダウンになるのかは本人の気持ち1つ。逃げずに果敢にチャレンジ出来る場所を探して欲しいものです。

子供達の転機が、良いターニングポイントになりますように。

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2008年12月 2日 (火)

尊敬出来ないタイプの指導者

うちのチーム、というか我が市のサッカー協会に登録しているチームは、全てサッカースポーツ少年団です。各チームの指導者の方々は、ボランティアにも関わらず、子供達の為に熱心に指導されています。

各チームで経験からくる指導力は微妙に違うとは思いますが、熱心な指導には常日頃から頭が下がる思いです。

でも、僕にも嫌いなタイプの指導者がいます。以前に対戦したチーム(市外のチーム)で、こんな2つのエピソードがあります。

  • 『 気力で勝たせようとする指導者 』

その選手はこちらの○番の選手をマークを指示され、ピッチに送り出される前に、相手チームの指導者から激が飛びます。「絶対にあいつを自由にさせるな!」

しかし、何度もマークを外され、あっさりと振り切られていました。ベンチからその度、「何してんだ、止めろ!根性で止めろ!」と指導者の罵声が飛びます。

その彼は必死の形相。抜かれた後、後ろから足ごと刈り取るスライディングを繰り返します。後ろからのスライディングは不意を付かれ大変危険です。時として選手生命に影響する大怪我をしてしまう事もあります。

是非、選手達には「気力で止める」では無く、「止める技術」を教えてあげて欲しいです。

ちなみに、2008年シーズンからJリーグでも、ボールにいっているいってないに関らず、後方からのスライディングタックルは、危険なのでファールをとる事になっています。

  • 『 熱くなり過ぎる指導者 』

その試合は、一進一退で大変白熱した素晴らしい決勝戦でした。当然、子供達も本気モードです。プレイも激しくなるのは自然な事です。

が、その指導者の方はファールを受ける毎に、「フェアプレイ頼むぜ!」、「フェアプレイでいこうぜ、○番!(こちらの選手の背番号)」と叫ばれていました。そのジャッジにカードは出ていません。故意では無い普通のファールだからです。

僕はこの試合、負けを確信しました。なぜなら強く見えても子供は子供。そのように言われたら萎縮するに違いないと思ったからです。

「フェアプレイでいこうぜ!」と仰っている本人が、実は1番アンフェアだと僕は思います。

一保護者の私がこんな事を言うのはおこがましいのですが、指導者たるもの冷静さを欠いてはならないと思います。しかも大人である以上、自身の言動には責任を持つべきです。

以上は僕の勝手な思いです。多くの素晴らしい指導者に隠れ、残念な指導者を見るのは悲しいです。人の上に立つ以上、「自問自答」は最低限の責務だと思います。

みなさんは、どのように感じられますでしょうか?

尚、コメントされる場合は、絶対に実チーム名等は書かないで下さい。子供に罪はありませんので。

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2008年11月28日 (金)

人にやられて嫌な事は、人にはしちゃいけない

僕は今年、育成会長というお仕事を仰せつかって、いろんなお父さんやお母さんと関わりあいながら、子供達の応援をしています。

その中で、1番みなさんにお願いしたいことは、「人にやられて嫌な事は、人にするのは止めましょう。」という事です。

みんな自分の子供が可愛いのは誰だって同じです。自分の子供が他の子供に、「負けているなぁ。」と感じた時、子供に小言を言ってしまったり、責めてしまったりする人が多いようです。

そんな時、「○○君は、リフティングが1000回も出来るのに、なんであなたは出来ないのよ。」とか、「○○君はレギュラーなのに・・・」、「○○君はトレセンに合格したのに・・・」と、自分の子供に他の子供を引き合いに出して責めない事です。

例えば、僕が嫁に「○○さんはあんなに仕事が忙しいのに、家事もやってくれるんだってよ。あなたもしてよ!」と言われたとします。僕は快く改心し頑張れるでしょうか?逆にやる気もなくなり、もっと言えば、引き合いに出されたそのお父さんの事を、逆恨みするかもしれません。

お母さんだって、他のお母さんと比べられて、何かを強いられたり責められたりされるのは嫌なはずです。

ウサギとカメの競走の話はご存知ですよね?足の速いウサギが足の遅いカメに、なぜ競走で負けてしまったのか?それはそもそもの目的意識が違っていたからです。

ウサギの目標は『カメに勝つ事』です。だから途中まで走って余裕で勝てると思ったから、居眠りしてしまったのです。

じゃ、カメの目標は?それは『山の上のゴールに辿り着く事』です。だから脇目も振らずゴールだけ見据えて、ひたすら頑張れたのだと思います。

大人に成れば、様々なところで他人と競争しなければなりません。けど、子供達の競走は大人の社会の競走とは違う気がします。特に、体格差の著しいジュニア期のサッカー少年を、単純に比べる事は難しいと思います。

敵は目先の他人ではなく、『自分の甘えとの戦い』だと僕は思います。

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2008年11月26日 (水)

校内マラソン大会に、ふと思う事

小学校で今日は校内マラソン大会がありました。

昨晩、子供達に目標を聞きました。

昨年1位の長男「目標っていうか、1位しかないし。」

昨年3位の次男「3位!」

昨年3位の末娘「2位!」との事・・・。

ちょっと待った!次男に聞いてみた。

俺「なんでお前は、去年と同じ順位が目標なん?」

次男「マー君抜くの無理やし。」

俺「やる前から無理と思ったら、そりゃ無理に決まっちょるやろ。絶対に抜いちゃろうって思って死ぬ気で走ってみーや。」

次男「うん。頑張ってみる。」

今日の結果は・・・・

長男はダントツの1位。次男は2位。書道家の末娘は大幅にダウンし9位。

次男君、マー君を抜き初の2位になりました!あっ、マー君とは先日の選手権で4年生にして優秀選手賞をゲットした、あの超スーパーな子です。

やれば出来るやんか。

しかし、ちょっと気付いたのですが多いですね。「何位になったらWii買ってやる!」みたいな、ご褒美を子供に与える家庭。よその躾にとやかく言うつもりはないですが、僕の家では絶対ありえないです。

あと、ゴール決めたらスパイク買ってもらえる子って、サッカーでも結構多いみたいです。

物で釣るっていうのは嫌い。目的意識を間違えるというか、そういう子育てをしてしまうと、欲しい物がある時は頑張るかもしれないけど、じゃ欲しい物が無い時でも頑張れる人に成長出来るのかなと疑問に感じる。

みなさんはどう感じてらっしゃいますか?多少はご褒美も必要なのでしょうか?

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2008年11月25日 (火)

犬と私の10の約束

DVDが出ていたので、本当に久しぶりに家で子供達と映画鑑賞をしました。

なんとなくタイトルから「こんな映画なのかな?」と思って見たら大間違いで、凄くメッセージ性の強い映画でした。

まだ見ていませんが「PS.I love you.」とテーマが同じだと思います。

人も犬も生きとし生ける物は、必ず死に向かって今を生きています。もし身近な大切な存在が、突然に自分より先に逝ってしまったら、「もう少し優しくしてあげれば良かった。」とか「いっぱい一緒に遊んであげられたかな?」とか後悔はしないですか?

僕はかつてサラリーマンだった頃、全く家庭を省みない仕事一筋の男でした。というより出世競走に身を投じてしまう事で、「家族の為に一所懸命働く。」事から「男の意地。」に目的が変わっていたかもしれません。

決して出世意識の高い人を、否定するべくもありませんが、まぁ、この映画を見てください。

あなたは大切な事を忘れたまま、忙しさにかまけてやしませんか?

あ、違うや。たぶんここのブログを見てる人は、自分のお子さんを応援している人でしょうね。じゃ、あなたのパートナーはどうですか?もし仕事仕事で忙しい人で家族の時間もままならない人であれば、時間を作ってどうぞご一緒に見てください。

忘れていた大事な何かに気付くかもしれませんよ。

あ、そういえば昨日、娘の習字が市の芸術展に張り出されましたので、見に行きましたよ。僕はサッカー馬鹿ですけど、応援するのはサッカー小僧だけじゃなく、書道家の娘も応援してますよ。wink

余談ですが、駐車場に入る前にhenoji婦人とすれ違いましたよ。happy01

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2008年11月19日 (水)

進むべき道

今は、今週末の選手権で力を出し切る事だけ考えている子供達。今日はそれに備え芝のグランドでの練習でした。

選手権が終われば、そろそろ真剣にサッカーの進路について考えなきゃいけない。

ここ山口県には、Jリーグクラブが無いので、基本的にはジュニアユースで、寮の無いJ下部を選択する子は、ほぼ皆無だ。

セレクションがあるチームかセレクションの無いチーム、若しくは部活だ。

うちの息子は、少し迷いつつも既に決めているようだ。親としては少し気になるところだが、僕は息子の進路の事をとやかく言うつもりはない。

とてつもなくお金が掛かる事を、勝手に決めてもらっても困るが、自分で責任を持って決めるといい。

人は弱いものだ。人に道を決められて、上手くいっている時は良いが仮にも失敗してしまうと、「俺が選んだ道じゃない。」と、道を決めたその人のせいにしてしまうからだ。

アドバイスを求められれば相談には乗る。やばそうな道を選びそうになれば、根回しくらいならすると思う。(笑)

息子よ、我が道を行け!

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2008年11月18日 (火)

日本人の悪い癖

日本人は組織の中では、どことなく人に遠慮しがちになる傾向が強い。またこの組織の人数が多くなればなるほど、更にこの傾向はより強くなる。

大人ならこんな教訓めいたお話を、1度は聞いた事があると思う。「ワインと教師」というお話です。

『フランスの小学校の先生が、遠くの学校に転任される事になった。そこで教室の生徒達は全員で話し合った。「何か先生が喜ぶ物をプレゼントしよう!」と。

そして話し合った結果、「先生はワインが大好きなので、1人1杯ずつ白ワインを持ってきて樽に詰めて、先生にプレゼントしよう。」という事になった。

翌日、クラスのみんなが家から持ち寄った白ワインを、樽に詰めて先生に渡しました。

渡された先生は大変喜んで、生徒達との別れを惜しみつつ、長年勤めあげた学校を後にしました。

家に帰り、先生は生徒達からプレゼントされたワインを1杯飲みました。

が、、、先生はとても悲しい気持ちになりました。なぜでしょう?

樽の中は白ワインでは無く、真水だったのです。なぜか?

生徒の親一人一人が、「うち1軒くらい水を持って行っても、何十分の1だし、ワインが薄まる事もなく、先生も気づかないだろう。」と、全員の親が同じ事を考えて、全員が子供に水を持って行かせたのです。』

これは教訓となる作り話です。が、こんな事ってありますよね?

大人の世界では、日常茶飯事にある事ですが、子供のサッカーでは「俺がやってやる!」と一人一人が思えば、どんなチームももう少し面白い試合が出来るかもなと感じる事が多い今日この頃です。

先週末にも、多くの試合を見ましたが、慌ててるのか?戦術なのか?最終ラインから中盤を省いて、前線へのロングボールが多く、互いにただの蹴り合いになっている試合を多く見掛けました。

しっかり前を見据えて、前線にロングパスは有りだと思いますが、ボールが自分のところに来たら、ひたすらクリアーするディフェンスは『?』です。

いくら中盤に良い選手がいても、中盤の選手は何も出来ません。ボールが頭の上を行ったり来たりするだけですから・・・・。

ピッチに立つ11人が「1つのボールを皆で繋いでゴールしよう!」という気持ちが見れるゲームって面白いです。たぶん見ている以上にやっている選手は充実出来る筈です。

うちのチームでは、子供達はいつもそんな風に指導されていると僕は理解してます。あとは週末の試合で、子供達がどのように慌てずに実行し表現するかです。

余談ですが、僕は中田英寿選手は、イングランドプレミアのチームに移籍しなかったら、あんなに早く引退しなかった気がします。イングランドプレミアのチームは、繋ぐサッカーをしているのは僅かなチームで、前線にロングボールを放り込むチームばかりだからです。特にボルトンなんて酷い・・・・・。

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2008年11月11日 (火)

イメージ

僕は下手なんですけど、たまにゴルフをやります。このゴルフっていうスポーツは本当に難しいんですよ。

百数十ヤードとは言え、ショートホールはたった3回打って、あのちっちゃい穴にボールを入れなくちゃいけない。

長いホールは600ヤードとかですよ!それを5回で入れるんですよ!普通に無理でしょ!

でも上手い人だと、狙い通りにバシッと打って、コロンと入れちゃいますね。ま、ゴルフってのはミスショットをしない確率の競技なんで、熱心に練習してクラブにボールをしっかりと当たるようにしなくちゃ、絶対に良いスコアで廻れないんですけどね。

僕の様に、ラウンドは好きだけど練習は嫌いって人は駄目ですね。このあたりは子供達がやってるサッカーも同じですよね。試合は好きだけど練習は嫌いみたいなんじゃ上手くはなりませんし。

でも、打ちっぱなしの練習場でガンガンに打ちまくって練習すれば良いってもんじゃなく、実際にゴルフ場に行ってラウンドしなくちゃ、スコアは伸びないんですよね。

よく『ポジティブシンキング』なんて言うけど、イメージっていうのは凄く大事だと思う。

ティーショットの前に、池や崖があって「なんか落としそうだな」ってイメージで打つと、決まって落ちちゃうし、深いバンカーに入ったボールを「こんな深くて出るのかな?」ってイメージで打つと、ホームランだったり、ダフったりしちゃう。

気分良く、良いイメージで廻れてる時はスコアも良いもんです。

だから僕は子供達をサッカーの試合に送り出す時は、いつもこう言います。「いつもやってる通りやって、楽しんでこい!」

練習で出来なかった事が、試合で出来る訳がない。逆に練習では出来ていた事が、試合で出来ないのは損です。

もう子供も僕もイメージは出来上がってます。いつも指導者から教えてもらっている通りの試合運びのイメージです!

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2008年10月13日 (月)

DFのお仕事

当然、ディフェンダーは守るのが仕事な訳です。相手FWにパスが渡る前にインターセプトする。ドリブル突破を許さない。相手にシュートを出来るだけ打たせない。仮に打たせたとしても、最低でもゴールマウスの半分は、シュートコースを消す努力をする事。

ただ、ディフェンダーの仕事はこれだけでは無くて、攻撃の起点となる事も重要な仕事の1つだと思います。

昨日の試合でこんな事がありました。DFのショウがボールをカットし前を向き、少し下がっていたFWカイトに落ち着いてパス。左サイドに走り込んでいたMFカケルに、はたく様なパス。タッチラインぎりぎりまでドリブル突破したカケルは、フリーで中央に待つカイトにセンターリング。ゴールに簡単に流し込むだけでゴールが奪えました。

当然、このときベンチのコーチから、1番褒められたのはDFのショウです。

DFがいつもセーフティーファーストばかりを選択し、簡単にタッチに逃げたり、意図も無く前に蹴り出すだけのサッカーでは、決して味わう事の出来ないDFの喜びや楽しみだと思います。

守るだけが、GKやDFの仕事だと思ってサッカーをしている子供は、サッカーを半分しか楽しめていないと思います。ゴールを奪う事だけがMFやFWの仕事だと思っている子も同じですね。

県央大会では、全員で守って攻めて、ゴールを奪えたら全員で喜ぶ。そんなシーンが沢山見たい。

それがサポーターとしての喜びであり願いです。

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2008年9月30日 (火)

運も実力のうち?

いろんな人と話したら、ほんとうに人それぞれ考え方ってのが微妙に違うもので、面白いな~ってつくづく感じたりしますが。

ある話の流れから、人生を左右するものの内、運はどれくらいの割合を占めるかという話になったんですよ。

ある人は「20%くらいかな。」と言い、またある人は「50%くらいと思う。」と言う。そしてある人は「80%くらいだよね。」と言った。

「じゃ、その残り20%は何で決まるの?」という話になって、皆、「努力でしょう。」と一致しました。80%運で人生が決まるなら、人って努力しますかね?僕ならバカバカしくてしませんね。だって、いくら努力したって、20%しか変わらないんですよ!

宗教的な問題もあるから、運や運命は否定しないけど、僕は無い物と考えて生きるようにしています。もっと若いうちに気がつけば良かったし、気が付いていれば今の人生もより良いものになっていたかもしれない。だから、子供達にはいつもそんな話をしています。子供からすれば『ウザい親父』なんでしょうけど・・・。

ただ、じゃ努力が大切だと分かったとしても、人って面倒だったり、なかなかすすんで努力はしませんよね。うちの息子達もそうです。言われなければなかなか出来ない。癖付いたらしめたものなんですけどね・・・・。

サッカーっていう競技が、僕は凄く面白いと感じるのは、まず器用に物事を動かせる手を使うんじゃなくて、足でボールを運ぶという不自由な競技だという事。そして、その不器用さを克服する為に、凄い努力が必要になるという事。しかも団体競技だから、1人の力ではどうしようもないという事。

偶然のような必然の積み重なりで、奇跡のように必然的な結果が出る競技、サッカー。

昨今、少しのお金を月々払って契約チャンネルに入り、テレビを付ければ、ほぼ24時間Jリーグや世界のトップリーグの試合が見れる。だけど、素晴らしいプレイを披露する選手の、隠された努力は誰も知る由もない。あの選手達が運だけで生きてきたとは、誰も思ってないと思う。けど、「素質なんだろうな。」でかたずけちゃう人は大勢いると思います。

もうすぐ始まる選手権。小学生の6年間で、どれだけ頑張ったかを、計り知る事が出来ます。なかなか普通に生活してる子では、泣く程感動出来ないですよね。勝っても負けても、頑張ってサッカーやってて良かった~と、大泣き出来れば良いですね。happy01

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2008年9月19日 (金)

ライバル

長男にはチームの中にライバルがいる。

その子はとても寡黙な子で、ストイックなまでに練習熱心だ。息子より1年遅くサッカーを初めて、1年早い4年生でトップチームのレギュラーに入った。

彼のポジションはトップ下。頭がよく視野の広いゲームメイカーだ。中盤でボールを奪うと、果敢にドリブル突破を仕掛け、相手をしっかり引きつけて、DFの裏にキラーパスを出し続ける。彼は人を上手く使い活かす事に長けている。

とかくゴールを量産するストライカーが注目を集めがちだが、彼の様な良いパサーがいて、はじめて美しい得点が生まれる事を忘れてはいけない。

そんな彼とは、チームの中でも、選抜でもトレセンでも良い関係が築けているし、家族付き合いもさせて頂いている。

お互いが、良い意味で意識しあう事で、ここまで伸びてこれたのだと思う。低学年の時、彼の親父と1つの約束をした。「子供達が伸びていく過程で、どちらかが良い評価を貰うかもしれないし、どちらかが悪い評価をもらってしまうかもしれない。引き合いに出して息子を責めない事。結果だけを祝福し、追いつける様に応援し続けよう。」と・・・・。

今までジュニアサッカーに関って、1番嫌な事は低学年まで仲が良かった子供達の親が高学年になって、過度なライバル視によって、よそよそしくなるのを見る事だった。

今年、かねてからの願いだった、2人揃って中国トレセンに選ばれるという目標は達成できました。

彼と可能な限り同じチームでプレイして欲しいし、この先たとえ違ったチームに入る事になったとしても、ずっと良い刺激を受けあうライバル関係であって欲しいと思ってます。

槇原敬之の「僕が一番欲しかったもの」この曲が似合う、彼が僕は大好きです。

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2008年9月18日 (木)

今と昔のサッカー少年を取り巻く環境の違い

僕は幼少時、近所の子供達と一緒に野球に明け暮れる野球小僧でした。親父は大の巨人ファンでしたし、その頃はやはり「王」や「張本」や「長嶋」など、プロ野球選手が憧れでした。

僕は足が速かったのであだ名は「ジョンソン」でした。その当時、巨人に足の速い「ジョンソン」という外人選手がいた為です。今でもその当時の友達は、僕の事を「ジョンソン」と呼びます。

今は幼稚園児でもサッカースクールに入れますし、サッカー少年団やクラブチームの多くが小学1年から受け入れてくれますが、僕達が子供の頃は、サッカーを始められるのは、小学4年からと決まってました。ですからサッカーは地元少年団に4年から入って初めて始めました。

野球も同じ4年生から出来るのに、なぜサッカーを選んだのか?今思えば、僕はたぶんひねくれ者だったからだと思います。

その当時、我が家はとてつもなく貧乏でした。家は家賃6000円の市営住宅でした。親父はトラックの運転手で、盆と正月と車検の時以外は休まず、たまに帰って来ても仕事に出掛けるまで寝ていました。親父の口癖は「貧乏暇無し」でしたし。

そんな親父は僕に野球をやって欲しかったようでした。「なぜ野球じゃなくサッカーなんだ?」とも言われました。それは・・・・・

近所の子供達は休みの日なんかは、お父さんとキャッチボールをやっていました。僕の親父はそんな忙しい親父だったので、ほとんどキャッチボールをしてもらえず、そんな子が凄く羨ましかったのを記憶しています。ですから、僕がサッカーを選んだのは最大限の「反抗」だったのです。

さてと、サッカーを始めた僕でしたが、なにぶん貧乏育ち。シューズも服も最低限でした。スパイクを買ってもらった当初はブカブカ。それをポイントが無くなっても長く履き1足で頑張りましたし、今と違ってジャージとかは無く、冬でも半袖半ズボン。

中学の時は最初ジョギングシューズでやっていて、見かねた先生が、部員はみんなお揃いにしようという事で親に話しされ、鬼塚タイガーのボンバー55(ボンバー55はボンバー77、99等、シリーズの最廉価版)を履く事が出来ました。しかし、普通の子達はすぐにそれを履きつぶし、10000円以上もするアディダスのポイント取り換え式のスパイクを履いていました。

高校に入学すると、もうその頃は物心もついて、お金が掛かるサッカーがしたいと親には言えず、帰宅部に所属。遊び呆ける友達を横目に、休みにはゴルフ場でキャディーや夜は飲食店でアルバイトの日々でした。

なので再び、サッカーを始めたのは、高校卒業後、働きだしてからです。

子供の頃、おふくろも共稼ぎで忙しく、練習や試合の応援に親に来てもらった事は1度もありません。お母さんやお父さんが見に来ている子が羨ましく思えたものです。

こんな事が今の僕のモチベーションとなり、子供達の応援を精一杯しているのです。ですが、「ゴールを決めたら、或いは活躍したらスパイクを買ってやるぞ!」などと、物で釣ったりした事は有りません。なぜなら、今のままでも十分恵まれた環境にあるのですから。

良い指導者の指導を受け、親からも応援してもらえ、緩くもないきつくもないスパイクを履いて、寒くもない熱くもない服を着て、喉が乾けばスポーツドリンクも飲めて、楽しくサッカーが出来る。これ以上何を望む事があるでしょうか?

子供には、今置かれた環境が当たり前だとは、決して思って欲しくないです。

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2008年9月 4日 (木)

叱られるという事

うちの長男は落ち着きが無く、おちゃらけた性格なので、チームの指導者をはじめ、協会関係者の方々からほんとうによく叱られます。

昔、僕もやんちゃな子供だったので、いろんな人から叱られたものです。が、最近はモンスターなんとやらの出現により、学校の先生すら子供に対して叱る事を躊躇われる世の中になってしまったようです。

叱られる理由を考えずに、叱られたという事に腹を立てるというのは、勿体無い事だと思います。叱ってくれる人がいるという環境は、ほんとうは有難い事です。

息子達は、サッカーをしているお陰で、こんな環境の中で成長する事ができます。

集団生活を送る上でのルールは、集団の中でしか学べません。もし学校というところが、勉強だけを学ばせるところだとしたら、塾に通った方がましだと思います。

昨今のマスメディアで報道されている通り、学校教育に限界があるとすれば、サッカーをさせておいて、ほんとうに良かったなと感じる今日この頃です。

文科省の指導通り、子供達は男子であっても、学校の先生から『さん』づけで呼ばれます。僕はこれに凄く違和感を感じます。サッカーの先生は呼び捨てかニックネームで呼ばれます。この方が、よほど子供らしい扱いをして下さっていると感じるのは私だけでしょうか??

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2008年9月 1日 (月)

生き甲斐

先日、ラジオを聞いてた時になるほどという話があったので、ちょこっと紹介したいと思います。

ゲストで村上隆さんが出ていました。村上隆といえば、おたくっぽい萌えキャラのフィギアに、オークションで数千万円の値が付いたり、最近では「24時間テレビ」のTシャツのデザインを手掛けたりした、世界的現代アーティストなんです。

この人が「生き甲斐って何ですか?」って聞かれて答えた言葉が印象的でした。

「人から褒められる事ですかね~。今までこのかた僕は人から褒められる事をした事が無かったし、褒められた事が無かったんですよね。ですから褒められると嬉しいんですよね。褒められる為に頑張ってるんでしょうね~。」

昨今、先ず金ありきの世の中です。金を手にする為ならどんな汚い事でもする。建築偽装、賞味期限偽装に産地偽装。どんだけ人を騙せば気が済むんだろう。

そんな経営者も、初心は同じ気がします。悲しいかな、いつしか理念は捻じ曲げらる。良い物を作って人に喜ばれたい!良い物を売って人に喜ばれたい!良い行いをして人に喜ばれたい!こんな人ばかりの社会なら、どんなに幸せな世界になるだろう・・・。

子供達よ!くだらない大人の真似なんかするなよ!渓流の水の様に清らかに生きろ!(結局、釣りの宣伝かよっ!w)

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2008年8月29日 (金)

先輩の背中

昨年、うちのチームを卒部した選手に、凄い子がいた。彼は息子が1年生の頃2年生だった。彼を初めて見た時、2年生だとは思えないほど上手かった。そして、彼は勿論6年生の時、ナショナルトレセンまで選ばれた。

彼はMFで、相手のボールを巧みに奪い、ときにドリブルでDFを抜き去りゴールを決める。ときに裏にキラーパスを出し、決定的なゴールを演出した。

昨年も、彼が全国大会に行く原動力となった事は間違いないし、全国の舞台でも彼は輝いていた。

そんな彼がジュニアユースにステップアップし、選んだチームは地元のクラブチームだ。そして今年のトレセンのセレクションで1つ飛び級でナショトレに選ばれたと聞いた。ほんとうに凄い選手だ。

そんな彼を息子はずっと目標にしていて、来年は彼のいるクラブのセレクションを受けると言っている。まだ1回もそのクラブの試合を見た事が無いので、今度息子と見に行ってみようと思ってます。ほんと目標とする先輩がいると言うのは素晴らしい事です。

長男も小学生サッカーは、残すところあと7か月となりました。先ずは目先の選手権で良いパフォーマンスを出して、全日で果たせなかった、得点王で優勝という目標を達成してくれればいいなと思ってます。難しい目標ですが、きっと皆頑張ってくれるはず!

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2008年8月26日 (火)

夢を実現するために・・・part2

誰でも経験があるでしょう。子供の頃、「あなたの夢は何ですか?」というテーマで、小中学校卒業時に文集を書きました。その当時は、それぞれ思い思いに夢を書いたと思います。男子の夢は、プロ野球選手がダントツに多く、続いてパイロット、医者などが多かったと思います。女子は保母さんが多く、学校の先生というのも多かったと記憶してます。

しかし、現実を知り、夢はいつしか儚く消えてしまいます。幾度となく自身を阻む挫折という壁に向き合い、乗り越えられず「夢は夢だ」と諦めてしまうのです。いやいや、むしろ絵に描いた餅。努力を怠った人が大半でしょう。

そして夢を語る子供に対して、夢を失った大人はこう言うのです。「何バカげたこと言ってるんだ!現実をしっかり見ろ!」

確かに40過ぎの大人が、叶えられる夢は少ないかもしれません。ただ、子供は無限の可能性を秘めてます。自分が不可能な事でも、子供達は叶えるチャンスがあるのです。努力をせずに大風呂敷を広げても仕方ないのですが、夢を叶える為に努力を惜しまない気持ちこそが大切だと思います。限界とは自身が諦めた瞬間から訪れるものです。

それとは逆に、子供に現実を突き付け、夢を持たせず目標だけを掲げて、ひたすら努力を強いると、大人になっていく過程で必ずギャップが生じ、爆発的な反抗を起こす事があります。昨今、放火や殺人などの重大事件を起こす人は、この類のようですね。

昨年、全日決勝大会に行く際に、子供達は代表チームコーチから「There is a dream to realize it !」という言葉を頂きました。「夢は叶える為にある」という意味です。この言葉が気に入った僕は、今年チームの横断幕をこずかいで新調しました。

うちのチームはスポーツ少年団ですが、子供が夢を語っても「何をバカげた・・・・」などと言われない環境にあります。これは子供達にとって凄く幸せな事で、1番大切な事です。もし、夢破れても、次の夢や目標に切り替えれば良いだけの話ですから・・・。

チャンスは誰の目の前にでもあります。ただ、夢を諦めず叶える努力をした人しか、掴む事は出来ないのです。

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2008年8月13日 (水)

夢を実現するために・・・

来週、8/19(火)-21(木)の3日間、鳥取のとりぎんバードスタジアムで中国地域トレセンが開催される。これにうちのチームから3人が参加させてもらえる事になっている。

息子の今年の目標の1つ『ナショトレに選ばれる』を実現するために、最善の準備をしておきたい。この盆休みはチームや選抜の練習は無い。だからといって、エアコンの効いた部屋でゲームをしたり、ただだらだらと過ごしていては、絶対に100パーセントのパフォーマンスを発揮出来る筈が無い。

今週は日々の自主トレメニュー以外に、少しハードな練習をしておけば、来週は体がぐっと軽くなってハードワークできる。果報は寝て待つものじゃなく、練って待つものだという事を子供には実感して欲しいと思っています。

ナショトレに選ばれないことには、12月広島での素晴らしいトレーニングを経験する事が出来ないのだから、是非頑張ってもらいたい。

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2008年8月 9日 (土)

少年サッカーにおける親の関わり方

今日と明日、トレセンフェスタが県立小野田サッカー場で行われた。今日がU11で明日がU12。息子は明日の参加だが、子供達のテントを持って行ったので、昼まで観戦する事にした。

トレセンフェスタとは、県内8ブロックから選抜された子供達による、地区対抗戦のようなものだが、トレセンなので、当然、勝敗よりも育成重視される3ピリオド制ゲームの大会だ。

試合を観戦していると、他ブロックの保護者のコーチングが凄かった。「○○やらせるな!」「○○裏を取られないように気を付けろ!」と、複数の保護者が子供達に向かって、大声で叫びまくっている。

その都度、名前を呼ばれた子供達は、叫ぶ保護者の方を見て、気にしながらプレイしている。だんだんエスカレートしてきたので、近づいて「保護者のコーチングは、良くないと思いますよ。」と注意したら、静かになった。

お父さん達の気持ちはよく分かる!が、子供のチャレンジを妨げる不要なコーチングは、絶対にするべきではないと思う。子供達は、あーしろ、こーしろ言われなければ動けないロボットじゃない。

コーチングはコーチにお任せして、親は静かに暖かく見守りましょう!

さて、明日はU12、暑いけどオヤジは熱くならずに、子供達のチャレンジを楽しみます。

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