尊敬出来ないタイプの指導者
うちのチーム、というか我が市のサッカー協会に登録しているチームは、全てサッカースポーツ少年団です。各チームの指導者の方々は、ボランティアにも関わらず、子供達の為に熱心に指導されています。
各チームで経験からくる指導力は微妙に違うとは思いますが、熱心な指導には常日頃から頭が下がる思いです。
でも、僕にも嫌いなタイプの指導者がいます。以前に対戦したチーム(市外のチーム)で、こんな2つのエピソードがあります。
- 『 気力で勝たせようとする指導者 』
その選手はこちらの○番の選手をマークを指示され、ピッチに送り出される前に、相手チームの指導者から激が飛びます。「絶対にあいつを自由にさせるな!」
しかし、何度もマークを外され、あっさりと振り切られていました。ベンチからその度、「何してんだ、止めろ!根性で止めろ!」と指導者の罵声が飛びます。
その彼は必死の形相。抜かれた後、後ろから足ごと刈り取るスライディングを繰り返します。後ろからのスライディングは不意を付かれ大変危険です。時として選手生命に影響する大怪我をしてしまう事もあります。
是非、選手達には「気力で止める」では無く、「止める技術」を教えてあげて欲しいです。
ちなみに、2008年シーズンからJリーグでも、ボールにいっているいってないに関らず、後方からのスライディングタックルは、危険なのでファールをとる事になっています。
- 『 熱くなり過ぎる指導者 』
その試合は、一進一退で大変白熱した素晴らしい決勝戦でした。当然、子供達も本気モードです。プレイも激しくなるのは自然な事です。
が、その指導者の方はファールを受ける毎に、「フェアプレイ頼むぜ!」、「フェアプレイでいこうぜ、○番!(こちらの選手の背番号)」と叫ばれていました。そのジャッジにカードは出ていません。故意では無い普通のファールだからです。
僕はこの試合、負けを確信しました。なぜなら強く見えても子供は子供。そのように言われたら萎縮するに違いないと思ったからです。
「フェアプレイでいこうぜ!」と仰っている本人が、実は1番アンフェアだと僕は思います。
一保護者の私がこんな事を言うのはおこがましいのですが、指導者たるもの冷静さを欠いてはならないと思います。しかも大人である以上、自身の言動には責任を持つべきです。
以上は僕の勝手な思いです。多くの素晴らしい指導者に隠れ、残念な指導者を見るのは悲しいです。人の上に立つ以上、「自問自答」は最低限の責務だと思います。
みなさんは、どのように感じられますでしょうか?
尚、コメントされる場合は、絶対に実チーム名等は書かないで下さい。子供に罪はありませんので。
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コメント
私も同感です。実は来年、父兄会の会長をする事になっています。兼ねてから興味があった為、自分なりに頑張るつもりです。確かにいろんな指導者がいますね!私も考えさせられます。私はサッカーはあまり詳しくないのですが、スポーツに対して、特に少年団に対しては人一倍関心があります。よく仲のいい父親と話す事も多いですが、一度子供を預けた以上その指導方針には疑問はぶつけないよう努力したいと思っています。いつかうかがった、他人が見た自分の息子のチームが思わず応援したくなるようなゲームをやってくれれば嬉しく思います。子供が楽しく技術を学べれば幸いだとも考えております。
投稿: 源 | 2008年12月 2日 (火) 23時36分
ですね!
ある広島での大会でのこと
相手チームの1人の選手が凄く危険なファールを何度も繰り返し、とうとう、うちのチームの選手が足首を痛めてしまいその後、2ヶ月あまり治りませんでした。もちろん試合も負けました。
後から聞いた話しですが、相手チームのその選手は去年も同じことをしていたそうです。指導者は何を指導しているのでしょうか?勝てば何をしてもいいのでしょうか?我がチームの指導者は自分たちのチームの選手が危険なファールをしたらすぐ注意できる。素敵な指導者です。
投稿: まりんば | 2008年12月 3日 (水) 10時51分
源さんも僕と同じで、「少しでもチームの力になれれば、子供達の、指導者のサポートが出来れば。」という思いから、その役目を受けられるのだろうと思います。
指導者をリスペクトし、チームが好きだからですよね?少なくとも僕達は、良い人たちに巡り合えた事を感謝しなきゃいけないですよね。
>一度子供を預けた以上その指導方針には疑問はぶつけない
仮に指導方針が気に入らなければ、自分自身で育てるか、移籍するかしなければいけないと思います。ただ疑問に感じた事を、相談するのは良いのではないかと思います。
むしろ、それが出来る信頼関係は必要かもしれません。
投稿: masaC | 2008年12月 3日 (水) 18時01分
>まりんばさん
コメントありがとうございます。
やはり、少なからずこのような事があるのは悲しい事です。
野球の指導なら根性論も必要なのかも知れないですが、サッカーのしかもジュニアの指導に、そこまで根性論が必要なのかな?と感じる事も多いです。
根性があっても技術がなければ、どうにもなりませんしね・・・。
「育成の先に勝利がある」がベストだと思います。どんな手を使ってでも勝てっていうのは確かに疑問です。
まりんばさんのお子さんも、良い指導者に巡り合えて良かったですね。
また、サッカーに怪我は付き物ですが、しなくていい怪我はしたくないものですね。
投稿: masaC | 2008年12月 3日 (水) 18時13分
ブログ「8番目の虹の色をさがしに・・・」 ご執筆者様
突然の書き込み申しわけございません。
私、季刊誌「ジュニアサッカーを応援しよう!」の総合サイトを運営しております
株式会社レッカ社の川口と申します。
弊社ではジュニアサッカー(幼児・小学生・中学生)の
さらなる普及を目指し、総合サイトの運営に力を入れております。
そこで、当サイトの「パパさんママさん&指導者ブログ」というコーナーにおきまして、
リンクさせていただきたくご連絡いたしました。
また、可能であれば相互リンクを貼っていただけたら幸いでございます。
「ジュニアサッカーを応援しよう!」総合サイトへはこちら
http://www.jr-soccer.jp/
メニューから
「サポーターのページ」→「パパさんママさん&指導者ブログ」に
掲載させていただきたいと考えております。
弊社サイトをご参考にしていただいた上で、
何卒ご検討の方よろしくお願い申し上げます。
ジュニアサッカーを応援しよう!」総合サイト
担当:川口
投稿: ジュニアサッカーを応援しよう編集部 | 2008年12月 5日 (金) 19時02分
>川口様
貴誌はいつも楽しく子供達と読ませて頂いております。
リンクの件は了解しました。こちらからもリンクさせて頂きます。
投稿: masaC | 2008年12月 5日 (金) 20時06分