連敗サンフレと連勝FC東京を敢えて比較してみる
最近は欧州のリーグがオフなので、Jリーグの試合を良く見てます。特にサンフレとFC東京の試合が中心ですね。
両クラブはシステムもスタイルも違いはあるものの、共通するのは『攻撃的サッカー』だという事。それと若手が育った結果、勢いのあるチームであるという事ですね。
攻撃的サッカーは失点をしてしまっても、それ以上の得点を奪って勝ちましょうというサッカーなので、アイデア溢れるクリエイティブなサッカーは、見ていてとても面白いです。
ある程度リスクを冒して攻撃には人数を掛けて攻めますので、ボールを相手に奪われた瞬間に守備への切り替えも早くなければならず、常にハードワークを必要とするサッカーです。
それでリーグで連敗してくると、自信が無くなってくるものですし、逆に連勝すると自信が付いて、更に勢いが付くものです。
これが顕著なのがトリニータでしょう。調子の良かった昨季の事が嘘の様に、今期は連敗を重ねてダントツの最下位になっています。
チームの、そしてサポーターの心理からすれば、「内容よりも結果を!」と考えてしまいがちなようですが、スタイルを崩して結果を求めようとすれば、更に泥沼化してしまう事は必至なのです。
なぜならチームのスタイルというのは、長い月日を掛けて築いていくもので、そのスタイルを崩し結果が出るほど、サッカーは甘いものではありません。
昨日のFC東京は攻守の切り替えが早く、最後のホイッスルがなるまで選手達は、ハードワークし続けていました。対するサンフレは後半にスタミナ切れになり、失点を重ねてしまい負けてしまう試合が多いのは勿体無いですね。
賛否両論あるでしょうし言葉を選ばず書くなら、サンフレは3バックの選手があれだけオーバーするなら、それに見合ったスタミナを付けなければいけませんし、オーバーした時のカバーリングを徹底しなければ、勝ち続けて上位に上がる事は難しいでしょう。
槙野が当初言った「人もボールも動く、人の心も動かすサッカー」は、言うほど簡単では無いでしょう、とにかく初心に戻り、足が攣るほどハードワークしなければいけません。
いや、それしか方法は無いのです!
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